髪の毛がピンク色ってのも、重要な設定です。
斉木楠雄のΨ難-サイナン(麻生周一)は2012年連載開始!
2012年24号の開始。現在も連載中。連載前に、0巻相当の読切シリーズもありました。フラッシュアニメになったりしてましたが…なんと実写映画化が決まっております。要潤さんが主人公であれ…!
新連載の感想。
今回、一番注目したのは、斉木さんのご両親、國春さんと、久留見さんの登場ですね。読切版では、その辺りが謎に包まれてましたので、その辺りからスタートするのは、上手だなーと思いましたでは、燃堂さんとかが、どのように紹介されるか…が気になりますが、リスタートかも知れませんね。
斉木楠雄のΨ難-さいきくすおのさいなん-(麻生周一)第1χ「超能力者のΨ難」は両親の話かなるほど!ジャンプ感想2012年24号1
実は、料理が美味い男。
真面目な中二病患者。
松岡修造さん。
メタ的な神に愛されている少女。お風呂に入らなくても、汚れなかったり。
愛の溢れる両親。なぜか2人とも「斉木」という苗字だった。
ありえないアンケート票数を叩きだした男。寺の息子。
作者からの扱いが悪い人。急激に太ったり、ゲロはいたり、モザイクかけられたり。
隠せてない元ヤン。
伏線があったようななかったような兄。
落ちぶれたお金持ち。食欲モンスター。
残念な兄。出番は少ない。
サイコ(才虎)野郎。
クオリティ高いギャグ漫画・感想や思い出。
一般的な人気って分からんですが、1話完結がメインですが、伏線とか前振りとかが異常に丁寧です。主人公がジャンプで1、2を争う超能力者だから、弱点とか、ストーリー上の制約で苦労している印象。
細かいところまでネタがあったり、オチに繋がる要素などを毎回積み上げている感じ。ギャグ漫画は、ストーリー漫画よりも低くみられがちですが、毎週落語やコントを一本上げているような感じで、麻生先生のストーリー力はすごいと思います。
あと、特徴的なのは、キャラクター達が基本的に「良いやつ」って部分。マンガの中で悪者をのぞいて、ムカつくヤツを出さないってのは、ひとつ世相なんかもしれない。ギャグだけど、普通に感動できる話も、ちょこちょこあります。