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ボンボン坂高校演劇部全12巻(高橋ゆたか)最終回・感想や思い出~ネタバレ注意。

今日のひとこと

今日は大晦日ですが、京都大学のブンピカで年越しイベントやってきまーす。お客さんは、来るのだろうか…。

ボンボン坂高校演劇部全12巻(高橋ゆたか)最終回。

ボンボン坂高校演劇部 全12巻完結(ジャンプ・コミックス) [マーケットプレイス コミックセット]ボンボン坂高校演劇部 (第12巻) (ジャンプ・コミックス)

1992年34号から1995年30号からの連載。全12巻とは短いようにも思えますが、1話完結の話も多いので、ヴォリュームたっぷりです。

作品のことは知っていても、どう終わったかを知らない人は多いはず…。私は、結構、明確にラストシーンを覚えているのは、何回も読み返したからだろうか…。

入学と同時にホモ疑惑をかけられた主人公と、男嫌いのヒロイン。ラスト近辺は、人間関係の整地が激しいので、ヒロインの一人の観月リサの心変わりの早さは唖然とした思い出が…。当時は、リサ派読者はどう思ったのだろうか…。

感想や思い出。

読んだ時は、私も『少年』ジャンプだったので、同性愛者である徳大寺ヒロミには、最初は恐怖したように思います。しかし、成人してから、極端な嫌悪感がないのは、子供の頃に今作に触れていたからかもしれない。少しおおげさかもしれない。当時の気持ちで、第1話の破滅感って体感できないのだろうな…。

あと、多分、私は観月リサ派だったんだろうな…と思います。すごい太っていたけど、恋の病で激痩せする。なんとなく、日比野真琴が正ヒロインで、真琴END以外は考えられない話だから、悲恋エンディングを想定できたからかもしれない。

そんな私は、ニセコイでは鶫誠士郎派。

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高橋ゆたか先生は、魔女っ子ヴィヴィアンで超絶打ち切りとなって、その後は青年誌に活動の場を変えられたそうですが…。私的には、ボンボン坂高校が今でもザ・ベストなマンガなのです。

ちなみに、この作品を読んだから、演劇やっているってのは、全くありません。

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