消費税増税法案が閣議決定された3月30日、国会内で自民党の小泉進次郎代議士はこう述べた。「若い人にもデフォルト待望論がある。財政破綻を迎え、ゼロからはじめたほうが、自分たちの世代にとってはプラスだという議論が出ている」
デフォルト待望論の温床となっているのが、資産もなく、職もないというニートや引きこもりの若者たち。彼らの再出発を支援するNPO『ニュースタート』代表の二神能基氏が、「社会参加を拒否するニートや引きこもりの若者たちは、働いたり、納税したりすれば、自分たちを抑圧するシステムが維持されてしまうと思っています」
痛いニュース(ノ∀`) : 資産も職もない若者はデフォルト待望 「みんなが不幸になり、既得権益が一掃されることを願う」 - ライブドアブログ
思ったのは、待望論若者というのも、ゴク僅かだと思う。
ニートや引きこもりの若者も、そんなに数がいないと思うし。
でも、1%にも満たない…かも知れない人が存在するのは、政治的には考慮しないといけないのか。
私も、ニートみたいなモノだけど。
だったら、内部留保をはきだして欲しいな、とか、思っているのも、そうなのだか…。
それは、皆が不幸になる…じゃあなくて、均等だと思うのだけど。
お金持ちは、ずっと、お金持ち…みたいな。
それが、ディフォルト論なんかな?
もこみち。