大学院卒ニート、しやわせになりたい。

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はてな村の消滅とミニマリスト?という共通の敵による仲間感・褒め3。

宇宙人が攻めてきたら、『地球人』は仲良くなるか?みたいな話。

はてな村の消滅。

だいぶ前に、以下のエントリを読んでました。


これを読んだ時に、何かが終了した気がしました。正直言うと、くやしいくらいに面白いエントリなんだけど、何かが終わった気がしました。

はてな村民というのは、いろいろな定義がありますが、村民認定を受けた人が厳密な意味で、はてな村民です。私は、村民じゃあないですし、『散るろぐ』も、多分村民じゃあないと思います。確認してませんが。

しかし、相手はBOTとは言え、BOTだからこそ陥ったオチは、偶然?もこみで、めちゃくちゃおもしろかったのですが、散るろぐを読んでいる人、書いている人は、そういう【邪(相手の失敗を笑うなどという意味でのジャ)】とは違う界隈(かいわい)にいたと思っていたので、ちょっと意外でした。

(すべてのエントリと反応を読んでいる訳じゃあないのですが)


もしも、こののりが、村民以外でも行われて、それが喜ばれているなら、実際に、めちゃくちゃ面白いので、これは「はてな村」という概念が消失しようとしているのじゃないか?と思いました。これは最近になって、意識の中で結ばれたことですが。

(全くの個人の感想です。私は、そんな気配を感じました)。

ミニマリスト?という共通の敵による仲間感。

最近のミニマリスト炎上事件の関連エントリを読んでいると、以下の共感できる一文に出会いました。引用です。

厳しいけど正しいはてなの界隈からすれば、ミニマリストを名乗るコミュニティの褒めあうだけの歪んだコミュニケーションでできたコミュニティは気持ち悪い。

ミニマリストという生き方に魅力を感じないし怖くもない - あざなえるなわのごとし


『褒めあうだけの歪んだコミュニケーション』というので、連想したことは、それはミニマリスト界隈(かいわい)だけじゃあないな…ということでした。私は、恣意的にトップエントリに上げるBOTや、はたまた、スカイプ等々で連絡をとりあって、更新時間を伝えた上でのブックマーク作戦は支持しませんが(実際に行われているかどうかは分かりませんが、「スカイプやってはてブつけましょう!」とか連絡きたことある)、初動ブクマが「いいですね!」で埋め尽くされているエリアは、よく見てました。

私は、ルール違反の連絡などが行われてない健全な褒め褒めであるならば、別によいと思っている派なのですが、燃えているミニマリスト・エントリのブコメを見ていると、今ままで、褒め褒めしていた人も、一緒になって否定的なコメントを残しているのが印象的でした。

(すべてを検証しているわけじゃないので、あくまで印象ですが)


これも、印象ですが…。

  1. はてな村民(村民的な人も含めて)
  2. 褒め合う人々(私は、『はてなキャピタル』と呼んでますが、ぜんぜん、流行りません)
  3. ミニマリストな人々 ←1.と2.の共通な敵としての新勢力 ←NEW!


というような図式のようなものが思い浮かびました。ざっくりと言うと、「今まで褒め褒めしてたのに、そのブログはDisるのか!?」って感じでした。引用部から連想したことは、以上です。そして、それは前半の「はてな村消滅」に、連想されました。


他にも、ミニマリスト言及記事を読んでますが、現在のところブログ「あざなえるなわのごとし」のエントリが、一番、しっくり来ているように思えます。まだ、他のはてなーも言及することでしょう。

なお、「ミニマリスト」とは、今炎上中のブログ以外のミニマリストも含めた表現ですが、ミニマリスト全体をさす意図はありません。便宜上使っております。

褒め3。

若い人を、若さで侮ってはいけないが、今私が持っている知識とは、生きている時間が少ない分、知らないことや、認識が深まってないことは、たくさんあるだろう。

みんな、24歳だった。昔の自分の記事を掘り返してみた。

みんな24歳だった~自分よりも若いブロガーの記事を読んだ時、自分の過去記事を振り返ってみるライフハック・褒め1。 - 団劇スデメキルヤ伝外超

そもそもの意見が違う立場で、ブログ間言及が合戦すると、着地点が見えないままに、感情だけ積み重なる可能性がある。

ミニマリスト炎上で、両者の意見の噛み合わせの違いを考察するのは良いと思った・褒め2。 - 団劇スデメキルヤ伝外超