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ニューラルネットワーク・ミリンダ♡ファイト(佐藤正)打ち切り最終回・感想や思い出~ネタバレ注意。

今日のひとこと

打ち切りマンガでもマニアックになってくると、同じ世代でも覚えてないのじゃないか?と思う。しかし、90年代後半から2000年代頭の方が、誰も知らないことを書き続ける地獄になりそうな予感がする。

ニューラルネットワーク・ミリンダ♡ファイト(佐藤正)打ち切り最終回。

NEWRAL NETWORK ミリンダファイト

1993年47号から1994年07号の連載。思いっきり、打ち切りの最終回。

ジャンプマンガの打ち切りあるあるだけど、「最終回が近づくとコマが大きくなる」を踏襲した最後だったような…。

敵がどういう存在かは忘れたけど、アンドロイドとかが、めっちゃ空中戦をやっていた気がする。コマが大きくなるのは、作画の省力化なのか、はたまた、「大きい絵でドーン」と終わる…とかだったのか?

感想や思い出。

ウィキペディアに個別ページないし、ちょっと検索してみると、以下のような感想の記事に辿り着きました。引用です。

ストーリーは未来から過去へタイムスリップして地中に埋まっていたロボット・ミリンダが掘り出されて、周囲の人達とドタバタな騒動を起こしながら「成長」していく様子を描いたコメディ

「ミリンダ・ファイト」 : Nob.のマイペース日記


結構なSF設定。タイムスリップしたモノを掘り起こすって、上手な設定。ニューラルネットワークってのは、人工知能とか、ファジーとか、そっち系の話だった訳か…。作品の舞台が「でかびた市(漢字は失念)」とか、細かいところは覚えていたけど…。

世間的には「燃えるお兄さん」のイメージが強くて、メダカの王国…じゃなくて、『爆発!宇宙クマさんタータ・ベア&菊千代くん』とかと同じ感じで、打ち切りになっちゃったんだと思う。


ヒット作のイメージがついて回るってのは、今も昔も変わらないけど…思い出してみると、結構、面白かったのじゃないか…と。ちょっとジャンプ部屋に確認に行くと、掲載されたジャンプは全部ありそう。最初から最後まで、全部読めるな…。

ジャンプ部屋に確認に行ったら…あったわー…。

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