maminismさんからの寄稿です。
前厄の災難と決意表明
今年前厄で、
それと関係あるのかないのか、
去年から、立て続けに不幸なできごとが降りかかり続けている。
実際には、自分自身はそれなりに充実した日々を送っているものの、
私の周りの人が順に苦しい目に遭っていて、
それも、結構ヘビーな災難に見舞われるという。。。
それで必然的に私も一緒にその問題と向き合わないといけない、というような感じがずっと続いている。
占いとか、言い伝えとか、あんまり信じたり、気にしたりしないのだけど。
こう続くと、
厄年っていうものに、何か逃れられない恐怖を感じるのも事実。
その時点で、もうダメだけど。
勝ち負けじゃないけど、気にした時点で負けのような。。。
厄がさらに思いっきり降りかかってくるような。。。
結局は、厄であろうとなかろうと、どんな事が起こっても、頑張って乗り越えていくしかないのだけど。
そんな現実はとても苦しいので、つい厄のせいにしたくなるのかもしれないな。
と自問自答。
人生、変化が起きるときは、連鎖反応のように、良いことが続いたり。
逆に、今のように、悪いことが立て続けに起こったり。。。
奇妙なものだなぁ。
それにしても、不幸が、自分ではなく人に降りかかるのは、なんともやりようがなく、辛い。
生殺しにされているような日々だ。
人生っていうのは、本当に、いつ何が起こるかわからない。
素敵な驚きばかりだったらいいのに。
幸せを噛みしめていられる時間は、何だか短いな。
今の辛い時期をしっかり乗り越えて、その先に来るはずの幸せを信じたい。
辛い現実としっかり向き合った分、その幸せをよりしっかり実感できるはずなので。
お祓いに行くべきか悩んだけど、行かないでおこう。うん。