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パチスロで負けが重なる危険な心理(1GAMEてつサロンの落選企画のリサイクル)

負けを取り返そうという気持ちが、一番危険な心理です。

パチスロで負けが重なる危険な心理。

パチンコ・パチスロにおいて一番危険な心理は「負けを取り戻す」です。パチスロで生活するにしても、私のように細く長く遊ぶ上でも、「勝ちを目指す」というのはとても大事です。

しかし、負けた分を「取り戻す」という意味での「勝ちを目指す」は危険です。気持ちの先の行動に根拠が必要です。根拠がない場合は、とても危険です。そして、「負けた分を取り戻したい」というのは、根拠ではありません。

You Tubeのパチスロ番組を見ていると、「あと1万円だけ凱旋で勝負」とか「あと千円だけジャグラー」というのを見ることがあります。同じ行動をしている人を実際ホールでも見ます。何円負けた後からの1000円ジャグラー勝負かは分かりませんが、当たらなかった場合は1000円負けを追加していると言えます。

危険な心理にならないために。

負けを取り戻すという危険な心理に陥らないためにも、トータルで勝っているか、負けているかハッキリさせる必要があります。今日は負けていても、前日は勝ってたり、トータルでは勝っているかもしれません。危険な心理にはまりっぱなしの人は、負けに負けを重ねているかもしれません。

私は、危険な心理に陥らないために、パチスロ日記をつけています。日記というとハードルが高いかもしれませんが、あまりに厳密につけすぎるのも息苦しいので、ざっくりと、①打った機種、②打った理由(根拠)、③収支、④その他という感じで、メモのように書いています。

②の打った理由は、打ち始めのG数などもメモします。つまり、期待値がプラスだから打った…という理由になります。

負けた時に私が考えること。

「取り戻そうという気持ちは危険だ」と自分に言い聞かせます。自分の長期的な勝ち負けは把握しているので、「今日負けたけど、トータルでプラス」ということも思い出します。

負けた時は、確実に貯玉して帰るとか、休憩コーナーで待ちに入り、拾える期待値台を探したり、高設定挙動台の後ヅモを狙います。打つ根拠なく行動すると、負けが重なります。

「この台は高設定かも?」というような台選びもしないようにしています。過去に負けを重ねた時は、そのような立ち回りが多かったです。

狙った台が高設定じゃなかったり、展開が悪かったり、期待値が下ぶれることはありますが、負けた時は、次の行動の根拠を大事にするようにしてます。

パチスロ日記を振り返っても、打つ根拠のある期待値台を狙えば、徐々に結果がついてくることも、分かっております。

他の人に説明できる行動の根拠が必要。

これまで何度も「根拠」という言葉を使いました。勝つために打つ理由という意味です。そして、その理由とは「○○だから打つ」という感じで、他の人に説明できるものでなければなりません。

「遊びたいから打つ」とか、「出そうだから打つ」とか、「好きな台だから打つ」というのは、勝つための根拠とはなりません。

具体的な例を上げてみると、「末尾が3の日はジャグラーに設定が入るから打つ」とか、「この店は前日に凹んだ台は設定を上げるから打つ」とか、「バジリスク絆2は通常時400G経過から期待値プラスだから打つ」とか、そういうものは根拠となりえると思います。

設定狙いの場合は、根拠があっても結果が伴わない場合もありますが、勝つための根拠の精度を高めて行けば、結果につながっていくと思います。