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人生で一番好きなジャンプ漫画『ドラゴンクエスト ―ダイの大冒険―』「主人公と言える「ポップ」と魔王との「閃光のように」の下り…」100件アンケート(5/100)【WeeklyJUMP創刊50周年記念】 #WJ


一番好き・ダイの大冒険5件。

小学生の時に、ジャンプを読んでいるけど「ドラゴンボールしか読んでない」って人に、「ダイの大冒険も面白いよ」と教えると、すっかりハマりました。そいつのことは、なんだかんだで、嫌いです。

ゲームのコミカライズって、古今東西あると思いますが、私の人生においては、お初で「ゲームを漫画にしちゃうのか!?」という衝撃もありましたし、いろいろとお世話になりました。

感動の最終回でしたが、後年に、ウィキペディアで「実は続編の構想があった」というのを知って、けっこう歯がゆい思いをしました。

今からでも続編をやったら、けっこう売れるんじゃないか?と思いますが…。

アンケートを行いました。

ジャンプ感想を、もう10年以上やっている私です。週刊少年ジャンプ50周年ということで、ネットアンケートを行ってみました。「人生で一番好きなジャンプ漫画は何ですか?」というお題です。
人生で一番好きなジャンプ漫画『ONE PIECE(ワンピース)』「ロビンに対してルフィが……」100件アンケート(15/100)【WeeklyJUMP創刊50周年記念】 #WJ - 大学院卒ニート、しやわせになりたい。

以下からは、アンケートで寄せられた文章を紹介します。

ドラゴンクエスト ―ダイの大冒険―

初めの頃は、絵柄が好みではなく、読まず嫌いな作品の1つでした。

フレイザード編あたりから、気になって少しずつ読むようになりました。勇者軍と魔王軍の闘いという構図は、ありがちな少年漫画的展開なのですが、さすがジャンプ漫画だけあって、内容がかなり熱く、いつの間にか引き込まれるようになりました。

勇者パーティーがカッコいいのはもちろんなのですが、ダイの大冒険では、魔王軍についても、ガッツリ書き込まれているのが特徴です。悪でありながら、最期までその信念を貫き通した漫画ハドラーの最期は、あまりにも清々しく、同時に大勇者が復活を果たした時は、あまりにも想定外の展開に、ドキドキしっぱなしだったことを、今でも鮮明に覚えています。

ダイの大冒険のポップの成長は人生観に影響を与えてくれた

ジャンプの漫画は名作ぞろいですがその中でも個人的に人生観に影響を受けたと言っていいのはダイの大冒険です。

ドラゴンクエストの世界観でアバンストラッシュの真似をしたりいろいろ印象的なシーンがあるものの、やっぱり全体を通じて魔法使いポップの成長ぶりが最強に印象的です。最初はアバンの頼りない師匠で逃げ出してばかりだったのが段々と仲間との冒険で成長して最終的には消滅魔法メドローアを操るまでに至りました。

ダイのように恵まれた血統でもなく、葛藤を秘めながらも仲間との友情だけで成長したポップの活躍は、とりえの無い自分でも何度でもやり直して立ち上がれる。諦めなければ過去の汚名も挽回して立派になれるという人生観を与えてくれたのでやっぱりこのダイの大冒険はサブキャラの魅力も含めて名作です。


DRAGON QUEST ダイの大冒険は名言の宝庫

勇者に憧れる少年「ダイ」は魔物の棲む島で育ちましたが、魔王がいないため、魔物も大人しく平和に過ごしてきました。
あるときは友達の魔物を守るためにお城まで取り戻しに行き勇気ある者と認められたり、あるときは賢者のお姫様と友達になったり…(読み切りより)。

そんな中魔王が復活し、魔物達も暴れ出し、育ての親も魔王の血に染まってしまいそうでしたが、勇者の家庭教師を名乗る男から不思議な力により防いでもらいました。
恩義のある王や友達の姫を守る力を得るため勇者の家庭教師を受けることにしました。

人気ゲームドラゴンクエストの世界観をそのまま漫画にした作品です。

ジャンプのスローガンである「友情」「努力」「勝利」を全て取り込んいて、かつドラクエらしさを存分に出しています。
出てくるキャラクターも成長しており、数々の名言も生まれています。

特にもう一人の主人公と言える「ポップ」と魔王との「閃光のように」の下りはこの作品における熱さと感動を与えてくれる名シーンなので是非読んでいただきたあです。

ダイの大冒険は、実は心に残るダイ名作です!

ジャンプ史上、最大に心に響いて泣いた作品は「ダイの大冒険」です。

この作品は誰もが知る、RPGゲームの「ドラゴンクエスト」が元ベースになっていますが、ゲームを知らない人でも、知ってる人は尚更、引き込まれる事が間違い無い大推薦出来る漫画です。

漫画からアニメ化になったり、各メディア、ファンブックの刊行等人気があった事も心に残っていて、先日行われたジャンプの祭典にも出展し、レターセット等が発売されていて、今も尚人気が有る支持されている作品なのだと思いました。

主人公のダイが、仲間と出逢い様々な冒険をし、心も体も人としても強く成長していく様が描かれている作品ですが、、主人公のダイは勿論、親友であるポップの人間味有るキャラクター、ヒュンケルのクールでカッコいい永遠的なイケメン・スターキャラ、その2人に好意を寄せられるが「恋」がまだ解らないマァム、出てくるキャラクター全てが、例え敵であっても、漢気やポリシーが有ったり、全てのキャラクターが素晴らしいから気が付いたら皆に感情移入していて、世界に引き込まれていってしまいます。
(絵柄も読み易く、入り易い作品です。)

特に、ポップ君の場面は、あまりにも人に近い感情を持つポップ君故、感情移入し過ぎて涙無しには読めません。(筆者も泣きましたが、隣で本を読んでいた友人が突然泣き出したのも、ポップ君の場面でした)

「ドラゴンクエスト物だから」の括りでは括れない人間ドラマが壮大に繰り広げられていて、本編は終了していますが「続きが読みたい!」と思っている人は沢山沢山居るはず、と思っています。

とにかくキャラクターが魅力的過ぎるので、ファンブックの白熱ぶりも凄かったし、主人公のダイは正統派勇者な純粋な子ですが、ダイが霞む位素晴らしい人達(人以外も含む)に毎巻ドキドキして泣いて笑って応援して、最終巻まで止まらない、一気に読める作品です。

この作品は「ドラクエだから」と読まないのは、実に勿体ない作品です。
是非一読して、ダイと仲間と一緒に、泣いて笑って一緒に成長して頂きたい作品です。
絶対に読んで、損は無い作品です。
大ダイ(大)お薦めの、ダイ(大)好きな作品です!
自信を持ってお薦め致します!!

ドラゴンクエスト外伝ダイの大冒険の12巻が泣けます。

ドラゴンクエストの世界観を大切にし、新しいドラゴンクエストのストーリー像が描かれている作品になり、現在でも文庫として再販されるなど根強い人気があります。

特に好きなエピソードは、12巻になります。12巻では、主人公のダイが父親であるバランとの闘いが中心に描かれていますが、その最中にダイとともに戦っていた魔法使いのポップが犠牲になります。

しかし、亡くなっても友のダイを案じてバランとの戦闘を助け、ダイの勝利を導きますが、その中でポップのダイへの想いについて丁寧に描かれているシーンに感動しました。そして、最後にバランがポップを生き返らせ、ダイが初めてバランを父親として見た時の表情が印象に残っています。