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人生で一番好きなジャンプ漫画『荒木飛呂彦:ジョジョの奇妙な冒険』「第7部で架空の時代の架空の舞台での話になったのも面白かった」100件アンケート(2/100)【WeeklyJUMP創刊50周年記念】 #WJ

一番好き・ジョジョ。

今は、週刊少年ジャンプで連載してませんが、昔は、毎週読めました。ジョジョです。

ジョジョの話題になると、「何部が好き?」なんていう質問が出がちですが、私は「全部」と答えます。

しいて言うなら、7部が好き。

思えば、物心ついて読んだ漫画で、「部」という区切りがあったり、主人公が死んでも話が続いたり、主人公が変わったりするのは、エウレーカだったかもしれません。

少なくとも1部の時点で3部までの構想があり。4部の時点で、6部の構想はあったのでしょう。4から6は、「スタンドは、どこから来て、どこに向かうのか?」というテーマだったんだろうな、と。

現在は8部が連載中ですが、7部との連関性も強いので、すでに9部の構想もあるのかもしれませんね。7、8部に共通するのは、悪魔の手のひら、壁の目などの「呪いの地」という部分でしょうか。では、9部には、どのように続くのか?

語ったら、何時間でも語れるのが、ジョジョですが、最近はジョジョを語り合う仲間もいなくて寂しいし、このまま、孤独死するんじゃないかとも思います。

おお。ジョジョ。シリーズが完結するまでは、生きねば。

アンケートを行いました。

ジャンプ感想を、もう10年以上やっている私です。週刊少年ジャンプ50周年ということで、ネットアンケートを行ってみました。「人生で一番好きなジャンプ漫画は何ですか?」というお題です。
人生で一番好きなジャンプ漫画『ONE PIECE(ワンピース)』「ロビンに対してルフィが……」100件アンケート(15/100)【WeeklyJUMP創刊50周年記念】 #WJ - 大学院卒ニート、しやわせになりたい。

ジョジョの奇妙な冒険に勝るマンガはなし

数あるジャンプのマンガの中でもジョジョの奇妙な冒険ほど切り口が異なった作品はないと思います。当時のジャンプでは、勧善懲悪もののマンガが多く、ヒーローが努力の結果、悪に勝つというストーリーが多かった。その中で、ホラー色がひと際強く、異質な存在であったが、悪には悪のヒーローの存在があることを示したマンガは、ジョジョの奇妙な冒険が初めてだった気がする。また、波紋という呼吸法から繰り出す技も斬新であったし、さらにその発展形であるスタンドという概念も衝撃的であった。読者の予想をはるかに超えたストーリー展開とキャラクターは、未だに色褪せることはないし、魅力的なままだ。形は少し変わったが今も連載中なのは、それだけ多くのファンがいることの証しだと思う。

名作『ジョジョの奇妙な冒険』はずっと続いてほしいです。

私が子供の頃からずっと連載している漫画ですが、『ジョジョの奇妙な冒険』は名作だと思います。
最初見たときには物語の初めからではありませんでしたので、何のことやらわからず、単行本を1巻から買ってやっとどういう話なのかが分かりました。
単に超人的な能力を扱う人たちの話、ではなく人間ドラマが織り込まれているところが面白いと思いますし、ところどころ本当に感動的な描写があるところが良いです。
単なる冒険物語に終始しない、深い作品だと思います。
第1部から第6部までは19世紀から現代にいたる時間の中で物語が展開していきますが、第7部で架空の時代の架空の舞台での話になったのも面白かったです。
しかも歴代の主人公や周囲の人々の名前も登場してきて、あっちの世界(?)とつながってるのかな、と思わせてくれます。
登場人物たちの言動や奇抜な衣装、擬音など特徴的なものが多いところもこの漫画の個性を際立たせていると思います。

ジョジョを1巻から徐々に読め。