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家庭内暴力はやったもん勝ちという暴力支配(´;ω;`)禁煙4年317日・更新のお知らせ色々。

親の顔(暴力)を伺い続ける人生。

暴力支配(´;ω;`)。

私の父親は、私が子どもの頃に、兄に暴力していた。具体的には、鉄製のセロテープ台を打ちおろしていた。私は、その時の恐怖があり、目を見て話せない。

母親と、兄がどのように考えているかは分からない。兄は、「父親の暴力を乗り越えて強くなりました」みたいなことを、メールで言っていた。

私の父親の奇行、太陽光パネルに関わる一連の奇行は、最終的に、近隣住民からの騒音被害による苦情という結末を迎えた。ぶっちゃけ、設置場所を変えて、また別の場所に太陽光パネルをつけるかもしれない。

私は、太陽光パネルの話が出てから一貫して反対していた。専門業者に依頼するのじゃなくて、自分で施工する計画だったからだ。母親は、「父親は他人の言うことを聞かない」とか「正論は通じない」とか言って、結局、反対は通らず、太陽光パネルは設置され、台風でぶっ壊れた。

反対する中で、母親に「兄にも、父親の奇行の現状を伝えて、反対に加わってもらうべき」と言っていたが、それもなされなかった。母親は、父親の暴力を止められなかった負い目があり、なるべく、すでに家を出ている兄に、父親に関して迷惑をかけたくないと思っているのだろう。

だったら、私は「警察に相談してでも、阻止するべき」とか、台風の後に太陽光パネルが外されたが、現物があるうちは、謎の執念が再燃する可能性があるから、「太陽光パネルを破壊しておくべき」とか、言ったら、泣いてとめられた。

結果、太陽光パネルをぶっ壊すこともなく、兄に相談することもなく、警察にも相談することもなく、父親が思うがままに、太陽光パネルを設置してた、近所から苦情が来た。苦情が来た中で、相手の言葉尻に腹をたて、まるで、報復でもするような剣幕で、怒号が飛び交っていた。

すんでのところで、「どう考えても、父親が悪い。父親が被害者宅に乗り込んだら、冗談抜きで警察が呼ばれるぞ」と、母親に忠告しておいた。その後、実際にどうなったかは知らない。

問題を整理すると…。

  1. 専門業者に頼らないで、知り合いに太陽光パネルを設置する鉄骨組ませたら、台風で壊れるものだった。
  2. 鉄骨が壊れた後は、鉄パイプを組んで、太陽光パネル第二弾を作り出した。
  3. 第二弾とは別の場所に太陽光パネルを設置する足場を組んでいたら、「いいかげんにしろ」と苦情が来た。

こんな感じだろうか。これを読んだ他人の人はどう思うだろう?私は、どう考えてもおかしなことだと思う。やる必要がないことに、お金をかけて(壊れた鉄骨は80万円)、家族の言うことを聞かないで、近隣の住民に迷惑をかけた。意味があるのだろうか?

大元には、父親が家族の反対を聞けばよかった…というのは、ある。だけど、その大元には、もう20年前以上に行われた暴力がある。

家庭内暴力の認識は、今と私が子どもの頃にはだいぶ違う。本人は、反省したつもりかもしれないが、暴力によって植え付けられた恐怖は、今もなお残っている。最初に、相手をびびらせておけば、その後は有利になることが多い。

また、近所から苦情が来たときに、実際に工事をしている父親じゃなくて、母親に苦情が行ったことにも起こっていた。「文句があるなら本人に言え」である。悲しいことは、母親も同じ考えだったことである。

「文句があるなら言え」というのは、「言えない文句は無視する」ということである。騒音問題の大元は、工事をする前に事前説明を近隣に行わないことにある。では、なぜ、行わないのか。やる前に反対される可能性があるからである。

結局のところ、「文句があるなら言え」を正当化する人は、「言わない文句」、「言えない文句」を無視することで、人生を上手に渡ってきたのであろう。想像してほしい。そこまで、親しくない近所の住民が、作業着で、屋根の上でガチャガチャやっているのに文句を言えるだろうか。正常な判断をしているとは思えない相手である。工具を投げつけてくるかもしれない。

近所からの苦情の中で「台風で壊れたのに、また、似たようなことをするのか!?」というのがあった。もっともである。その部分を反論したいようだけど、仮に工事が合法であったとしても、反論が通じないことは明白である。

なぜなら、「近所のおっさんが趣味でやっている」ようにしか見えないから。


今回のことで、間違ったことは、絶対に正しい結果をもたらさないという事実を知ったが、結局、家庭内暴力の負の影響が、私の人生に残り続けていたこと、あと、対当な話が通じない男が、自分の父親であることが、とても、心につらい。

両親は、手話などを通じて障害者に関わっている。「立派な人」と思われているだろう。その立派な人間が、近所で騒音トラブルを起こして、しかも、苦情を言いに来た人の子どもの勉強の邪魔をしていたらしい。

「お前らみたいなもんは、勉強を邪魔された子どもが障害者だったら、反省できるのか?」とか、「自分の子どもは暴力で捻じ曲げて、他人の子どもは騒音で妨害する。どんだけ、子どもが嫌いやねん」というような、暴言も頭を巡る。

いっそ、このような暴言を、最初にムカついた時に言い放つことができれば、私の人生も変わっていたのかもしれない。

いよいよ、家におれなくなってきたけど、私は出ていくにしても、どこに行けばいいんだろうか。下手に飛び出すと、ホームレス待ったなしなわけで…。

だいぶ前のジャンプ感想。

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