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人生で一番好きなジャンプ漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』「あきらめたらそこで試合終了だよ」100件アンケート(11/100)【WeeklyJUMP創刊50周年記念】 #WJ

SLAM DUNK(スラムダンク)。

子どもの頃からずっとジャンプ読んでいる私ですが、実は「SLAM DUNK」は素通りした人生でした。最初の方は読んでたのですが、途中で読むのは辞めた理由は、ヤンキーがバスケットする姿を見たくなったから。

一番好きな漫画は?と訪ねたら、11件も解答のある名作漫画ですが、私はふんわりとしか知りません。ふんわりジャンプ。名作だとは、知っているので、いつの日か読んでみたいもんです。

ジャンプ感想を、もう10年以上やっている私です。週刊少年ジャンプ50周年ということで、ネットアンケートを行ってみました。「人生で一番好きなジャンプ漫画は何ですか?」というお題です。
人生で一番好きなジャンプ漫画『ONE PIECE(ワンピース)』「ロビンに対してルフィが……」100件アンケート(15/100)【WeeklyJUMP創刊50周年記念】 #WJ - 大学院卒ニート、しやわせになりたい。

以下からは、アンケートで寄せられた文章を紹介します。

スラムダンク 完全版と10日後の画集は持ってます。

元々は高校・大学とバスケ部に入っていた兄の影響で知り、当時小中学生の自分には単行本は買えなかったので、アニメとジャンプを見てました。

大人になってから、街の本屋さんであるDVDを発見しました。連載終了後何年かした後に行われた、スラムダンクのイベントの様子が収録されているドキュメンタリーDVDと関連グッズが売っており、自分はDVDを買いました。それを見てから単行本が欲しくなり、何年後かにまんだらけという店で完全版が全巻揃って売られていたので、大人買いしました。

先日、東京・六本木ヒルズで行われているジャンプ展へ行きました。スラムダンクの原画ブースへ行った際、他の作品のブースよりもゆっくり見ていました。会場を出る前にあるスペースでスラムダンクの物販コーナーがありました。そこで、花道のTシャツが1枚だけ自分のサイズのものがあり、即決で買いました。一部の商品は、まだ1週間経ってなかったのに売り切れでびっくりしました。10日後の画集はそこで買いました。

ちなみに自分が好きなキャラクターは、声優の置鮎龍太郎さんが担当した三井です。声と漫画のエピソードがたまりません。

ピンチをチャンスに変えることをおしえてくれた、ジャンプ漫画おすすめは「スラムダンク」

30~40代の男子なら、必ずと言っていいほど愛読された漫画ではないでしょうか?とにかくこの「スラムダンク」には泣ける名シーンが多すぎます。

私が特に好きな名シーンは、まずは、安西先生の「諦めたら そこで試合終了です」これはスラムダンクファンならほとんどの方が知ってる名台詞だと思います。人生の中でもこの言葉は自分自身かなり影響されて、社会人生活の中で、挫折しかけた事が多々ありました。しかし、その諦めかけそうな時、この言葉を思い出すたびに、「ナニクソ負けるもんか!」と今でも自分自身を奮い立たせてくれる「合言葉」になっています。

このセリフのおかげで、私の思考は「無理です」と言い訳を考えるのではなく、「どうすればこの難問を解決できるのか?」と言う発想に自分自身の創意工夫につながる力を導く原動力になっています。この漫画は個々人で一番感動するシーンは違ってくると思います。特に男子なら共感できるセリフ必ずあると思います。是非、ご一読されることをおススメ致します。

「人生で一番好きなジャンプ漫画」

やはり世代的にはスラムダンクですね。特にバスケットをやっていたとかそういうわけではないんですが、名作だと思います。

特に好きな試合が山王工業戦ですね、あれより感動する内容のバスケットの試合はリアルでもドラマでもマンガでもこの先出てこないような気がします。

最後のあの試合で湘北5人はもちろん山王工業の5人のメンバーもキャラ立ちしていて井上先生のすごさがとても分かる一試合になっていると思います。

最後の花道と流川のハイタッチ、安西先生のセリフの重みなんかは涙なしには見れないですね。ドラゴンボールも幽白も大好きだけれど、やっぱりあの試合を超えるマンガに出会えただけで幸せだと思えています。スラムダンク万歳!

人間的にも勉強になった漫画スラムダンク

スラムダンクとの出会いはアニメが先でした。小学校低学年の時。普段はテレビをあまり見ない家でしたが、家族揃って欠かさず見るアニメでした。アニメにはまり、中学生になりようやくお小遣いで初めて買った漫画がスラムダンクです。

一番の魅力はキャラクター。桜木花道をはじめ全てのキャラクターが愛おしい。ハルコさんへの一目惚れから始まったバスケ生活だったけれど、バスケが大好きで人の何倍も努力をする桜木花道は尊敬するキャラクターの1人です。仲間思いなところも熱い!実際にはこんな人ありえないと思いながらも、大好きな作品になったのは花道たちの人間臭さもあったから。

仲間想いで、負けず嫌い、自分の父親と安西先生を重ねるところなど。先生が倒れて病院に素早く運び、流した涙はこんな超人も普通の高校生なんだとほっこりしました。そして、こんな風な優しくて、純粋な人間になりたいと幼いながらに思いました。バスケにはそれほど興味はなかったけれど、こういう人間らしい描写もとても惹かれました。

不良の桜木軍団も不良なのに?心優しく、いつも花道のことを見守っている姿にこんな彼氏が欲しいと思ったものです。仲間を大切にする、1つのことに熱中する、継続する、努力を怠らない。こんなことを学んだ大好きな漫画です。

いくつになってもスラムダンクはおもしろい!読んでない人は人生損してます!

連載がされてたリアルタイムで読んでたのは高校生の頃でした。この頃はマイケルジョーダンなどNBAでもスター選手も多く、当時はバスケットボールがブームでした。

その時に連載されていたのがスラムダンク。
赤い頭をした不良の主人公桜木花道が好きな女子に好かれたいが為に初めたバスケットボールのお話です。

身長も高くたまたまバスケットボールが合っていて、どんどん上達していき、最終的には全国大会で昨年の優勝高に勝って終わるありがちな話ですが、登場人物がなかなか濃くなぜバスケットボールのスター選手だった人が不良になってしまったり、そこから更生してまたバスケットボールを始めたり、そのエピソードがなかなか感動出来るものでした。

「安西先生、バスケットがしたいです。」や「あきらめたらそこで試合終了だよ」など数々の名言も生み出し、今読んでも面白いと感じる漫画です。当時は続編が出たらいいのにと心待ちにしていましたが、案外続編がなかったのもよかったかもしれません。

「部活」としてのバスケマンガの原型・スラムダンクは永久に語り継がれる

井上雄彦氏の高校生のバスケットを題材にした漫画、スラムダンクはバスケットボール漫画の歴史に大きな一石を投じた作品ではないかと思います。

バスケも知らなかった不良高校生・桜木花道を含めた湘北高校のバスケ部が、インターハイを目指し強豪と戦っていく、という一本筋のあらすじですが、そのストーリーの中に高校生らしい青春生活や友情が生き生きと描かれています。

時にそのストーリーに涙し、時には笑い、時には試合に興奮し・・・彼らと同じ空間を共有しているような、そんな感覚に襲われます。

絵柄もそうですが、熱く駆け抜けるような作品ですので、バスケットのゲームそのものを感じさせる迫力、そして爽快さを感じさせてくれます。

私はリアルタイムでジャンプで読んでいた世代ですが、その当時、バスケットボールが若年世代で大流行していたのを覚えています。

20年経った現在でも、スラムダンクのネタを見かけますね。
永遠に色あせない素敵な作品です。たとえ一部でも、こうやって人々の記憶に残っていく作品なのではないでしょうか。

スラムダンクは日本に多大な影響を与えたと言っても過言ではない。

バスケの漫画はいくつかあると思うが、スラムダンクほどリアルにバスケを描いた漫画は他にはないと思う。

主人公である桜木をはじめとして、個性豊かなキャラクターが数多く存在しており、そのキャラクター一人一人がしっかりとした個性を持っている事がすごい。

桜木以外のキャラクターでも十分に主人公になる事が出来るかっこよさや個性を持っており、その細かいキャラクターの設定やリアリティを追求した描写がある為に、実際にバスケの試合をしている時みたいな緊張感や昂揚感を感じることが出来るのが本当にすごいと思う。

この漫画を読んで実際にバスケを始めた人も多くいただろう。それだけこの漫画は日本に影響を与えたと言っても過言ではない。

サッカー少年にとってもバイブルとなったスラムダンク

小、中、高と9年間サッカーを続けてました。そんな自分にとって試合前に意識を高めるために読んでいた漫画が「スラムダンク」です。
バスケを主題とした漫画でありながら、努力し続けることの大切さ、強豪と対戦する上での精神の持っていき方など、どんなスポーツでも共通だと思い、特に公式戦で格上と対戦する前日は必ず読んでいました。特に山王戦をです。

どんな強いチームにでも必ず攻略する活路はあるはず、自分に言い聞かせることができました。なによりも初めから怖気づいていては絶対に勝てないので自信をもってプレーする気持ちを持つことができた漫画です。サッカーをはじめ、他にも感度的なスポーツ漫画はたくさんありましたが、専ら、自分を勇気づけ続けたのはこの漫画です。

私の人生の目標は、スラムダンクの桜木!!です。

私は、40代になりました。仕事に邪念が入ってきました。しかも家事も育児も毎日、バタバタで愚痴ばかり。しかし、子供の行きつけの病院で20年以上ぶりにスラムダンク読みました。

それからはまってしまい、古本屋でスラムダンクを買い集めています。桜木のすばらしいまでのポジティブシンキング、さらには努力を努力を思わない、ひたすらに前をむいて、バスケに向き合う姿。だれが、20000本シュートの練習できますか?

自主練で200本朝から練習しますか?強い相手にも必至で張り合い、自分は桜木!!という天才バスケットマンなんていえる自信。私には、すべてが40年生きてきても言えないし、この努力をできません。

桜木は、必至です。前をむいて必至です。そんな姿を漫画で感じ、まだまだ私も桜木に負けられない!久しぶりにそんな闘志を感じました。

スラムダンクは、人生で一番好きな漫画です

スラムダンクの連載当時、思春期で、中学生、高校生で、女子でしたが、ジャンプが大好きでずっと読んでいました。文化部で、スポーツとは縁遠い立場でしたので、連載当時はそんなに興味というのはなかったのですが、読み進めるにつれ、心をしっかりと掴まれていきました。

最初は、流川楓のファンでしたが、どんどん桜木花道のまっすぐさ、成長の早さに引き込まれて、心からいつしか応援していました。スラムダンクでの魅力は、人間性を一人一人、しっかりと描かれているところです。

あまりに描写がすごいので、まるで、自分のリアルな世界での友人のような感覚になってしまいます。また、試合の臨場感がすごくて、バスケの試合を自分がしているような興奮を味わえます。人生のバイブルといってもいい漫画で、色々なことを学べる点も素敵です。今でも時々読み返していますし、娘や息子にも年頃になったら読ませようと考えてます。

何度読んでも泣ける「スラムダンク」は女性にもおすすめ

小さい頃はアニメで観ていたスラムダンク。大人になってから単行本を揃えてはじめてじっくりと読みました。それが、私のなかで歴代のジャンプの作品のなかでも、まだこれ以上のマンガに出会っていません。

懐かしい昭和を感じさせるヤンキーが、バスケにのめり込み、その才能を開花させどんどんバスケが上手くなるという、王道の青春スポーツマンガです。

私はバスケのルールもよくわからず、個人的にバスケに興味はないほうです。

しかし、やはり迫力のある絵は見ているだけでぞくっとするものがあります。とくに、最後のインターハイでの伝説の決戦は、数ページにわたってセリフがありません。それでもヒシヒシと伝わってくる臨場感と、大胆なコマ使いに涙してしまいます。