大学院卒ニート、しやわせになりたい。

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黒子のバスケ(藤巻忠俊)全30巻最終回・ジャンプNEXTで番外編継続中・感想や思い出~ネタバレ注意。

黒子のバスケ(藤巻忠俊)全30巻最終回。

黒子のバスケ モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

2009年02号から2014年40号の連載。スラムダンクの次にバスケットで長期連載がない時間がずっと続いてましたが、それを変えたのが黒子のバスケでした。

ブログ初登場の記述感想や思い出。

藤巻忠俊先生の新連載です。たしか、赤丸ジャンプとかで読切で載ったんでしたっけ?何にしろ、一度、読切で読んでいます。本誌じゃあなかったはず。久しぶりじゃあないか…バスケ漫画です。

新連載「黒子のバスケ(藤巻忠俊)」、カゲが薄い主人公www~週刊少年ジャンプ2009年02号①

スラムダンクがリアル路線だとするなら、黒子のバスケは能力者マンガ。スポーツマンガでそれをやるとリアリティの問題で難しいと思いますが、黒子のバスケは、常にそのギリギリのラインで戦っていたと思います。

「ロングシュートをはずさない能力」とか無敵すぎんだろwwと思っていたのに、読んでいると、それが普通に思えたのも、また事実。

あと、この作品を思い出すと、「喪服の死神」という社会問題もワンセットで思い出します。藤巻先生は、まるで悪くなかったのが、現代の闇だと思いました。

最終回の感想。

黒子のバスケ モノクロ版 30 (ジャンプコミックスDIGITAL)

センターカラーです。誠凛高校集合のカラー表紙は、集合写真の様子でしょうね。改めて気付く創部2年だった事実。大躍進すぎる。喜ぶ選手たちの迫力の見開き。そりゃ、万歳しますよね。しかし、試合の後はどうなるのか?続くのか?と思ってましたが今回…。

黒子のバスケ最終(第275)Q・最終回だと!?「何度でも」ネタバレ注意!赤司征十郎の涙とジャンプNEXTで…ジャンプ感想40号2014年13

ジャンプのスポーツマンガは主人公が進級しない。進級する前に最終回するっていうのが、よくあるパターンですが、黒子のバスケもそうでした。最近では、ハイキュー!!が進級するかが、気になるところです。

最後の決戦になる前に、帝光中学時代のキセキの世代の腐りっぷりなども、面白かったです。だいたい、大人が悪い。

ジャンプNEXTで番外編継続中。

一応、30巻きで区切りってことですが、実は季刊の増刊で番外編やってます。アメリカのストリートバスケットのクソ野郎とバスケットしてます。アメリカ人は、強暴で凶悪で、強くて、人種差別主義者で描かれてます。