ブログ初登場の記述感想や思い出。
藤巻忠俊先生の新連載です。たしか、赤丸ジャンプとかで読切で載ったんでしたっけ?何にしろ、一度、読切で読んでいます。本誌じゃあなかったはず。久しぶりじゃあないか…バスケ漫画です。
新連載「黒子のバスケ(藤巻忠俊)」、カゲが薄い主人公www~週刊少年ジャンプ2009年02号①
スラムダンクがリアル路線だとするなら、黒子のバスケは能力者マンガ。スポーツマンガでそれをやるとリアリティの問題で難しいと思いますが、黒子のバスケは、常にそのギリギリのラインで戦っていたと思います。
「ロングシュートをはずさない能力」とか無敵すぎんだろwwと思っていたのに、読んでいると、それが普通に思えたのも、また事実。
あと、この作品を思い出すと、「喪服の死神」という社会問題もワンセットで思い出します。藤巻先生は、まるで悪くなかったのが、現代の闇だと思いました。
最終回の感想。
センターカラーです。誠凛高校集合のカラー表紙は、集合写真の様子でしょうね。改めて気付く創部2年だった事実。大躍進すぎる。喜ぶ選手たちの迫力の見開き。そりゃ、万歳しますよね。しかし、試合の後はどうなるのか?続くのか?と思ってましたが今回…。
黒子のバスケ最終(第275)Q・最終回だと!?「何度でも」ネタバレ注意!赤司征十郎の涙とジャンプNEXTで…ジャンプ感想40号2014年13
ジャンプのスポーツマンガは主人公が進級しない。進級する前に最終回するっていうのが、よくあるパターンですが、黒子のバスケもそうでした。最近では、ハイキュー!!が進級するかが、気になるところです。
最後の決戦になる前に、帝光中学時代のキセキの世代の腐りっぷりなども、面白かったです。だいたい、大人が悪い。
ジャンプNEXTで番外編継続中。
一応、30巻きで区切りってことですが、実は季刊の増刊で番外編やってます。アメリカのストリートバスケットのクソ野郎とバスケットしてます。アメリカ人は、強暴で凶悪で、強くて、人種差別主義者で描かれてます。