炎上すると儲かるというインターネット的な事実。言及に乗っかると流れに乗れる。流れができるとブームになる。そういうインターネットは、今までもずっとあった。
（流れに乗れなかった私）。
ミニマリスト炎上で、両者の意見の噛み合わせの違いを考察するのは良い。
大彗星ショッカーさんのエントリを読んだのですが、以下の一文が良いと思いました。引用です。
ムカつきポイントがどうしても理解できなくてよくわからなかったんだけど、1日中考えた結果、多分これは「両者の言ってることが噛み合ってないんじゃないか」とおもった
ミニマリスト・ビックカメラ事件の個人的な考察 - 大彗星ショッカーのヒマつぶし
- [はてな][社会][考え方]
- お互いの主張の間に立とうとするのは、評価したい部分。
炎上した時に…。
- 元記事が炎上。
- 批判的言及記事。
- 擁護の記事。
- 謝罪記事で再炎上。
などなどの記事が順不同で現れるけど、そのどこかの段階で、中間に立つ記事は冷静な意見として、良いと思った。ブコメを眺めると、大彗星ショッカーさんの考察に、当事者が異を唱えているので、今後の展開が気になる。
そもそもの意見の違い。
今回のミニマリスト・ビックカメラ事件だけではないと思うけど、そもそもの意見が違う立場で、ブログ間言及が合戦すると、着地点が見えないままに、感情だけ積み重なる可能性がある。
そういう時に、どちらも批判しない意見が出ることは、冷却材、緩衝材として、良いと思ったのです。
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