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ようこそ、わが家へ5話感想&あらすじネタバレ注意・犯人を絶対に許さない!円タウン出版社の編集長・蟹江(佐藤二朗)のファインプレーで明日香(沢尻エリカ)を突き落とした犯人逮捕!

※この記事は友人の、かづちやえから寄稿されたドラマ感想です。

「おっしゃる通り」

倉田家の父・太一(寺尾聰)と健太(相葉雅紀(嵐))の口癖です。女性にはきはき正論を言われると「おっしゃる通り」とすんなり受け入れます。こんな草食系男子二人に対し、倉田家の母・珪子(南果歩)と妹・七菜(有村架純)は肉食家女子。珪子(家族全員)は草食系の息子・健太が明日香と付き合っていると誤解し、壁ドンはまどろっこしいから何も言わずにぎゅーってすればいい!と的外れのアドバイス。七菜は・・・

登場人物

円タウン出版社の編集長・蟹江(佐藤二朗)の仕事をしている姿を見たことがなく、熟女パブマダムジョセフィーヌのシルビアこと摂子(山口紗弥加)に夢中であるイメージしかありません。実際、円タウンが出版している雑誌は取材執筆編集すべてを記者・明日香(沢尻エリカ)が行っています。先週、名無しさんに歩道橋の階段から突き落とされた明日香の代わりに仕事をするも、あまりの多忙さに驚きます。明日香の父は報道カメラマンだったようで、小学校5年生の時に死んだと明日香は語りました。倉田家の4人の空気が固まったのを感じて、冗談で父はただのサラリーマンと言い換えますが、明日香の鞄の中には報道カメラマンである父とのツーショット写真が。いつか父の写真の記事は自分で書くのだと記者になり、今でも報道カメラマンを目指しているそうです。

あらすじ。

健太と明日香が倉田家リビングに仕込んだ防犯カメラ、倉田家の5万円が再び盗まれた直後、健太がビデオを確認してみるとそこに映っていたのは妹の七菜でした。警察に届ける前に5万は見つかりますが、お金に困っているのなら何故自分に言わないのか七菜にこっそりと聞きます。

七菜の携帯にフリーメールで「5万を盗め」と指示のメールが来ていました。さらに七菜と元カレ・辻本(藤井流星(ジャニーズWEST))と裸でいちゃついている写真が添付されていました。以前盗まれた古い携帯に保存していた画像です。そのメールを見て家族に相談もできず警察にも届けられず、怖くなり5万を隠したと言います。家族が警察に届けると言い出したので流石にまずいと思い5万を返したと告白します。

妹の告白直後に編集長・蟹江から「明日香が死んだ」と電話があります。驚く健太に嘘だと告げ、歩道橋から突き落とされ入院しているから来るように伝えます。健太はどこまで冗談なのかがわからずしばらく戸惑いましたが、事実だとわかると全力で病院に向かいます。病院に到着すると、頭に包帯を巻いた明日香が待っていました。頭を少し打っただけで、それ以外に怪我はないとのこと。明日香は犯人が去る姿を目撃していました。フードを被った男性。

健太も倉田家家族も、家に盗聴器が仕掛けられている時遊びに来ていたので名無しさんに襲われたのではないかと心配します。

健太は歩道橋付近にあるピンクフラミンゴというお店の防犯カメラに目をつけ、映像を見せてくらないかと一人で調査しようとします。しかし、見せられないと断られ簡単に追い払われてしまいます。お店の外には明日香が待ち伏せており、調べるなら何故誘ってくれないのかといい、今度は明日香が店長に交渉。すると顔見知りのようで、映像はすでに警察と蟹江編集長に渡したとのこと。会社に戻ってみると、連日泊まり込んでいた編集長は一人で映像を調べていたのでした。

数店舗の映像を入手していた蟹江、いくつかのカメラにフードの男が映っていました。フードの男は途中から自転車にのっており、その自転車は先日明日香が公衆の面前で注意したおばあちゃんを転倒させた男の自転車でした。健太は自転車の駐輪証明のステッカーに気付き自転車を見つけ出します。電話で明日香に報告し、自転車のステッカーの写真を撮っていると当人に見つかってしまいます。健太はまたここでらしからぬ行動に出て、犯人の男に明日香を突き落としたのはお前だろうと言ってしまいます。すると男は、「よーく考えてみ、お前らが余計なことしたからだろ。たまたま見かけたからおどかしただけだよ。」と悪びれない態度をとります。健太は怒って「頑張ってる人にこれ以上つまらないことで邪魔するのは辞めてください!」と本気で怒ります、「何マジになってんだよだっせーな。わかったよ。」と言ったところで、警察と明日香が到着。逃走しようとするも健太と警察に捕まり逮捕。健太は明日香に謝るよう言うも、男は謝罪をしないまま連行され、事件は無事解決しました。

今回ファインプレーをした蟹江は、ご褒美に元シルビアこと摂子のメアドをゲットします(笑)

一方、父・太一の会社でも再び不穏な空気が漂っています。部下の摂子(山口紗弥加)は本日も早々に問題ごとの報告。三千万相当のドリル(商品)の在庫がないとのこと。勿論担当は真瀬(竹中直人)。倉庫にも配送センターにもないとのことで真瀬に事情を確認しに行くも、帳簿は確認したのかと反論される。調べてから出直すよう言われ、太一と摂子は配送センターや倉庫を確認しに行き、配送課の平井課長に確認するも素っ気なく「わからない」と対応されてしまいます。何かがおかしいと感じる太一と摂子。翌日、昨日にはなかった場所にドリルが発見されます。真瀬の逆襲始まるか?!

名無しさんのヒントとして、倉田家からの行き帰りに目撃情報はないかと調査をする健太と明日香。バスで搭乗した怪しい男性情報を追っていくと、七菜の元カレ・辻本に辿り着き・・・

期待する展開。

七菜はアナウンサーの最終面接、母・珪子は陶芸教室の友人・民子(堀内敬子)に一泊で登り窯での作品作り誘われます。勿論、名無しさん候補で珪子に想いを寄せる陶芸教室の講師・波戸(眞島秀和)も一緒です。名無しさん候補の動きが出てきました。

そして、今回珪子に御呼ばれして退院祝いに倉田家で御飯を食べた明日香はそのまま倉田家にお泊り、無防備にも健太の部屋で爆睡してしまい、翌日同じシャンプーの香をさせ出勤。周囲は二人は付き合っていると決めつけていますが実際はそんな形跡はない二人の進展が何より気になります。

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感想の感想(ナカノ実験室)。

うーむ…名無しさんとは誰なのか…。携帯電話とか、物証があれば『相棒』だったら、米沢守がすぐに犯人につながる何かを見つけそう…と思った私。