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ドラゴンボール全42巻(鳥山明)最終回・感想や思い出~ネタバレ注意・追記あり。

今日のひとこと

今さら語ることもないくらいに有名な作品ですが、時系列で進んでいるので。1980年台から、現代までずっとヒット作ですね。

ドラゴンボール全42巻(鳥山明)最終回。

ドラゴンボール (巻1) (ジャンプ・コミックス)

ジャンプを読み出す前に、兄が買ってきたコミックスを読みだしたのがきっかけです。今思うと、初めて読んだマンガが超ヒット作って贅沢です。

ドラゴンボールは、全42巻。1巻の収録話数は多いので(1話のページ数が少なめ)なので、単純比較はできないですが、今のジャンプは、ワンピース、ナルト、ブリーチ、銀魂と50巻越えの作品が多いので、むしろ少なく思えますね。

有名な話ですが、最終回になったのは、鳥山明先生からの申し出で、魔神ブウ編で人気が落ちたとかじゃあないみたいです。近年は、終盤の心境がニュースになってたりして、印象深い。


思えば、銀河パトロールジャコ(死ぬほど名作)でも、バトルシーンはたんぱく(すぐに決着がつく)なのは、「描けない」という心境だったのかも…?

感想や思い出。

子供の頃は、ともかくワクワクして読みました。ドラゴンボールを探して世界中を旅をしたり、修行をして強くなったり、自分の生活にも大きく影響した気がします。学校の砂場を素手で耕してみたり…。

天下一武道会をやりだしてからは、バトル展開になってきました。天下一武道会も、21、22、23回で形式は同じでも描かれているテーマが違うのを近年気付いて感動しました(飲み会で熱っぽく語ったら、他の人どん引き)。

  • 21回は師匠越えの話。
  • 22回は他流派との対決(VS鶴仙流)。
  • 23回は世界の危機を救う(&結婚)。

徐々にスケールが大きくなっているって言えば、それまでなのですが、師匠、他流派って流れは、カンフー映画みたいだな…と。

ナメック星編辺りまで読み返すと「ナメック編が至高、あとは蛇足」とか思って呼んでても、コルド大王が出てくるあたりまで読んで、結果、「セル編すごい!」とか思っている。

最近は、読み返してないけど、忘れた頃に1巻から読み返すと、何回でも読める作品です。鳥山明先生は、ドラゴンボールで超お金持ちになられたみたいですが、今でも年間数日間しか休みの日がないみたいで(どこかで聞いた話)…お金持ちになりすぎると、使う時間もないんだろうな…と。

余談。

鳥山明先生関連で読んだ記事で良かった記事。


Web連載の方は、追ってなかったけど…コミックスになったら、買うのも良いかもしれない。

追記・関連記事。

ドラゴンボール以降、連載ないイメージでしたけど、けっこう短期連載あったわけですね。最初から終了話数が決まってた感じでしょうけど。

yarukimedesu.hatenablog.com

Dr.スランプ。

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コワ!

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カジカ。

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サンドランド。

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銀河パトロールジャコ。