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人生で一番好きなジャンプ漫画『Dr.スランプ、奇面組、ボボボーボ・ボーボボ他』100件アンケート(1/100)【WeeklyJUMP創刊50周年記念】 #WJ

一番好き・ギャグ漫画。

一番好きなジャンプ漫画は?と聞いてみて、各1票だった少数意見のヤツです。アラカルト。

ちなみに私が一番好きだったギャグ漫画というと、「奇面組」のシリーズになるかな?と思います。最近の学園漫画の系譜に、確実に入る作品じゃあないでしょうか。

いわゆる、「なんでもできる」ギャグ漫画の始まりだったのじゃないか、と。後、基本的に悪いやつがいないってのも、昨今のギャグ漫画の風潮が、すでにあったかもしれません。

まあ、主人公が性格悪くても大人気だった「燃えるお兄さん」とかもあるので、性格悪くても人気の漫画はありますが。新沢基栄先生のアシスタントだった、佐藤正先生の作品。

アンケートを行いました。

ジャンプ感想を、もう10年以上やっている私です。週刊少年ジャンプ50周年ということで、ネットアンケートを行ってみました。「人生で一番好きなジャンプ漫画は何ですか?」というお題です。
人生で一番好きなジャンプ漫画『ONE PIECE(ワンピース)』「ロビンに対してルフィが……」100件アンケート(15/100)【WeeklyJUMP創刊50周年記念】 #WJ - 大学院卒ニート、しやわせになりたい。

ドラゴンボールとは違った鳥山明ワールドの「Dr.スランプ」

「Dr.スランプ」は、鳥山明先生の原作で、その後に「Dr.スランプ・アラレちゃん」としてテレビアニメ化された作品。

天才発明家だが、どこか世間とずれている「Dr.スランプ」こと、”則巻千兵衛”博士の発明した女の子型のロボット”アラレちゃん”が、
ペンギン村の住人たちを巻き込んで起こす、まさに”鳥山明ワールド”、痛快ハチャメチャ・ギャグ漫画だ。

人物デッサンは、今で言うところの”SD(スーパー・デフォルメ)”で、頭でっかちの三等親で描かれているところなど、
ほのぼのとした雰囲気が心地よい。

この後に発表されて、世界的なヒット作となった「ドラゴン・ボール」に比べれば、世界観やアクションのスケールは地味だが、
「Dr.スランプ」もまた、鳥山明先生の代表作に入ることは間違いないと私は確信している。

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人生で一番好きなジャンプ漫画…「ハイスクール!奇面組」

恐らく、1980年代を代表するジャンプコミックスだと思われます。主人公の一堂零(いちどう れい)を筆頭とする「奇面組」の5人が、高校のクラスメイト・周囲の人々を巻き込み、波乱を起こしていきます。他にも、美形・スポーツマン・不良・スケ番等々、出て来る登場人物は非常に個性的で、おまけにそれぞれの名前は漢字を無理やり当て字にしたものばかりです…(例:切出翔(きれいで しょう)等)。1980年代に作られた作品ですので、当然時代を感じるネタも多いです。でも、当時のアイドル・テレビ番組・映画ネタもかなり取り入れており、時事ネタとしても楽しめるかもしれません。ハチャメチャな感じで終わるかと思いきや、最終回は意外としんみり、ほろっと来るかもしれません。アニメ化もされた、とても心に残る作品です。

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ボボボーボ・ボーボボは記憶の鍵

ボボボーボ・ボボボーボを現役で読んでいた時、わたしは小学生。クラスでも大流行していたボボボーボ・ボーボボ。覚えたての言葉は何でも使いたくなる年頃の私たちはボーボボのセリフを言い合い真似をし何度も大笑いしていた。
ボーボボのおかげでわたしは漫画大好きな大人になり周りからオタクと呼ばれる人間になったが。

時間が流れて社会人や学生になった私たちは、お互いバラバラの土地で暮らしていて、連絡も地元に帰るときや、年賀状くらいの付き合いの人もいた。そんな中、小学生の時に埋めたタイムカプセルを開ける時がきたのだ。
同級生たちと「久しぶり!」「みんな変わったなー!」など独特の距離感の会話の中開け出てきたのは、大量の「ぬ」のハンカチ。ところ天の助の「ぬ」のハンカチだった。布に「ぬ」をマジックで書き、そこら辺の雑草をすりつぶし染めた「ぬ」のハンカチだった。入れたときは緑色だった「ぬ」のハンカチは長いときを経て茶色くなっていたが。
出てきたときは何か分からなかった私たちは数秒の沈黙のちあの頃と同じように爆笑していた。
異臭を放つ「ぬ」のハンカチを同級生みんなで囲み爆笑をしている光景は先生や保護者たちからみたら異様な光景だったと思う。しかし一瞬にして小学生の頃の雰囲気に戻れたのは事実。その後の飲み会でも話題は「ぬ」のハンカチだった。

わたしたち同級生はあの「ぬ」のハンカチ事件以降頻繁に集まるようになった。「ぬ」のハンカチを作ろうと発案した子は結婚し、子供を産んだし、私も小学生のころ出来なかったボボボーボの単行本を大人買いした。それを今度同級生と集まるときに自慢したいとおもう。
なんか話はずれてしまったが、私が人生で一番すきな漫画はボボボーボ・ボーボボ一択、思い出だけではなく、あんなにハマった漫画はいまだに無い。

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ピャーっと吹くジャガーのためだけにジャンプ買う勢い。

ジャンプの三代原則である「友情」「努力」「勝利」。それらを全て詰め込んだいわゆるジャンプの看板とも呼べる作品は数あれど、このピューっと吹くジャガーに変わる作品などありはしないと断言できる。

三代原則はなんのその、この作品にはそもそも掲げるべきテーマなんかも存在しないのである。

主人公?である"ジャガー"氏はそもそも本名であるかすら不明であるし年齢、職業不明でただ、たて笛を愛しているという情報のみが明確な謎の男であるし、準主人公と言える通称"ピヨ彦"にいたっては、どこにでもいそうな音楽好きの若者で、ひょんなことから出会ってしまったジャガーさんに勝手に同居を始めさせられ、別に好きでもないたて笛をマスターするように命じられ、股間に白鳥を着させられ、なんでもありの阿鼻叫喚であるがそれがクセになりたまらなくなる。何も考えずにただ笑いたいというのなら、ぜひ一読して損なし!

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斉木楠雄のΨ難。とある超能力者の日常、笑いあり涙あり、感動あり!

僕のジャンプで一番好きな漫画である斉木楠雄のΨ難について!斉木楠雄のΨ難は現在アニメ2期までやっており、現在放送中。非常にバランスの取れたギャグ!各話、超能力を上手く使い話しが面白いです。あのこち亀作者秋本先生も絶賛。後継者までと言われている。そして本編では様々な個性豊かなキャラクターがでてきます。中でもキャラクターの名前がそれぞれ超能力の名前と由来していて非常にニヤリとくる。主人公の斉木楠雄に降りかかるしょうもない災難とそれぞれのキャラクターが魅せるギャグ、は最高の面白さとなっています。それとこの漫画はときおり他漫画で見るどうしようもなく理不尽で可哀想ないじめギャグマンガなどはなく、始終キレイに読者を気持ちよく笑いの渦に引き込まれて終わらせてくれます!
面白い漫画です!オススメ‼

コミックス買え。

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