スルースキル考察②反応しないとはリアクションを残さない、一週間の我慢・ブログアフィリエイト入門エッセイ17・小説草案・禁煙2年162日目・今日のはてブ。

今日のひとこと

どうも、最近、生活が乱れがちです。日記連載シリーズですが、今回で17日目。今更ながら、休載日を設定すべきだった。書く内容を先だしできるのは便利だけど、何か、大切なモノを失う時もあるような。エモーション的な何か。

ブログアフィリエイト入門エッセイ17。

最終的に小説同人冊子に収録して100円で売る予定です。どう考えても、小説よりも分量が多くなりそうなので、かなり削りそうになるので、Web版の方が充実しそうな感じです。

スルースキル考察②。

ないにこしたことはないですが、１００日くらい継続更新していたら、ややこしいことに巻き込まれることもあるでしょう。ネット上で、攻撃を受けた時、批判的意見をぶつけられた時に、最重要の能力は『スルースキル』です。スルーとは『反応しない』ということですが、もう少し、噛み砕いてみましょう。

反応しないとはリアクションを残さない。

スルーとは反応しないことですが、ネット上においては「読んだことを伝えない」ということです。仮に相手の意見を読んだとしても、それに対するリアクションを残さなければ、スルーしていることになります。

スマホを持ってない関係で、LINEとか知らない私ですが、読んだことが相手に伝わる『既読』機能や、旧ミクシィの足あと機能（復活しましたっけ？）などは、読むと即相手に伝わるので、その場合は『読む』ことを避けないといけません。

ブログにおいて、Twitterやはてなブックマーク等々で送られてくる反応は、読んでもリアクションなどの読んだ痕跡を残さなければ、スルーしていることになります。ここで大事なのは、攻撃に対する他の人の反応や、仮に自分に味方してくれる意見があったとしても、それらにも反応してはいけません。それらの痕跡が残れば、攻撃者に対してはリアクションがあったことになり、次なる攻撃へ波及する可能性があります。

一週間の我慢。

私の経験上、一週間ぐらいスルーすると、ネット上での話題は確実に次に移ります。もっとも、多くの人が関わる大炎上事件にならない限り、一週間も経過する必要はないのですが、反応を残さず攻撃元を観察していると、最初の２、３日は攻撃の補足がされたり、さらなる言及があったりしますが、一週間ほどすると、それも止みます。

自分がやきもきしている間は、リアクションを待ってやきもきしている訳で、相手が物凄い存在じゃあない限り、攻撃も、そこで止みます。