大学院卒ニート、しやわせになりたい。

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ジャンプ関連ブログで公式の警告が行われていたとは…。

2ちゃんねるの複数の板が転載禁止になっても関係なくて、むしろ、オープン2ちゃんねるが活発になってたり、大手まとめサイトがどうなるのか?という部分に興味があったけど、基本的に部外者のつもりだったけど。

ジャンプ感想に関してくると、さすがに、冷や汗が出て心が凍りついた。そういう名文があったと思うけど、そらんじては出てこない。

以下の記事。

要約すると、全文ネタバレ(ネタバレというか書き起こし)、画像転載に関して業界大手の会社から警告が来た…という内容。本文から察するに、実際に対面する形で会話がされた…ということだと思えます。

私が一番長年書き続けているのがジャンプ感想なのですが、全文ネタバレも、画像転載も行っていないのですが、隣の隣が火事になった印象があります。どれくらい隣かと考えてみると、前提として「感想」にはネタバレ要素が自然と付加すると考えると…。

  1. 漫画ZIPなどのアップロード&配布。
  2. 漫画本文画像+全文ネタバレ(書き起こし)。
  3. 全文ネタバレ(書き起こし)。
  4. 画像複製掲載+感想。
  5. 感想 ←私。

という感じになると思います。それらの段階において、公式発売日前の早売り感想や、早売りよりも早い情報リークの属性がつくと、ネタバレのレベルが変わってきます。


ここで改めて考えたのは、感想において、画像を掲載してないからOKなのか?発売日を過ぎていたらOKなのか?そういうことでした。私の感想を書くスタイルは、実物のジャンプを読んだ人と感想を共有できることが主目的なので、感想の主従、主にあたる内容に関してはなるたけボカして書いていました。しかし、ジャンプじゃあないですが、「女型の巨人は○○では??」という感想を書いていたら、アニメが始まった時に、コミックスを読んでない人から、ネタバレにがっかりした!というコメントを貰ったりして、感想というのは、人を傷つける側面もある…と考えました。

冒頭で紹介した記事には以下のような一文があります。

漫画文化の普及に寄与していると認められるようなサイトについては考慮しないでもない、ということです。

これが、ジャンプ関連ブログの中で、どのようなブログを指すかは分からないですが、少なくとも私の書くジャンプ感想は、楽しさを共有できたり、もしくは、新しい興味を生み出したりすることができればな、と思いました。

最近は、感想を書き上げるスピードにとらわれていた感じがあるので、初心を思い出して書いて行きたいな…と思いました。

私自身もジャンプ感想を書いて長いですが、インターネットでブログ登場前から続いている一つのジャンルだと思うので、今後も続いて行って欲しいと思うばかりです。