深夜のテンションで、いっそ通報しようかな？と思ったけど、寝て起きたらおさまった件。
ジャンプ全文ネタバレ画バレブログが元気に再開。
ちょっと前に、はてなでも多少話題になったけど、ナルト全文ネタバレが問題になって、マンガの全文ネタバレ界隈（かいわい）に震撼が走ったけど、喉元なんとやらで、色んなサイトで再開している。
具体的なページへのリンクはネタバレの拡散になるから紹介できないけど、北斗百裂拳みたいな名前のブログは、早売りよりも早そうなジャンプの次回の内容を画像つきで紹介しているぽい（本文は読んでない）。
だが、既に発売が済んでいるものは、台詞にト書きをつけた状態で全文ネタバレをしていた。著作権侵害、翻案権侵害等々に抵触しそうだけど、出版各社はスルーしているのか、知らないのか…。作品名+話数で検索すると、かなり上位に出てくるので、知らない訳はなさそうだが…。
おしまい。
ナルトネタバレ事変に関して考えていたけど、ネット上の著作権あれこれは通報が主導になっているのじゃないか？と思えた。雑誌の裏やホームページに無断転載、無断複写を禁ずる文言が書かれているから、通報があれば動かざるを得ない…ような。ネットのどこかに全文ネタバレがあることが、売り上げ等々に影響するか？と考えれば、本来は絵の要素も大きいマンガが小説風に書き起こされているとして、本来の楽しみは味わえないだろうし…。マンガを一切読まないで、台詞とト書きで完了している人も少ないだろう。
ただ、私が腹立つのは、同じ検索結果で、自分のブログよりも上位に表示されるくらいだろうか。独自ドメインには勝てないなー…。
しかし、ネットのどこからの情報を引っ張ってくるか、マンガを手元に複写するだけで、週数万PV（私の予測）になるのだとしたら、楽なアフィリエイトだと思う。
