大学院卒ニート、しやわせになりたい。

働かないで、アフィリエイトとか、ユーチューバーで幸せになりたいです。

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2ちゃんねるまとめブログが過疎・衰退したら、次はどのブログが読まれるかな?

2014年というのは、インターネットの当たり年かも知れない。ちょっと前にバイメイエビから始まった食品偽装に関して話題になりましたが、インターネットのまとめや転載というのが、振り返りの季節になっているのかも知れない。

そのような記事を、最近読んでおりますが、今日読んだ中で、以下の一文が印象的でした。引用とリンクです。

中堅以上のまとめサイトだと普通に月間1000万いってますからね、連中は。彼らは相互リンクやアンテナサイトでPVを回しあっています。

膨大なPVを持っているのに沈みゆく「まとめサイト」 - Hagex-day info

  • ブッコメークしたこと[はてな][2ちゃんねる][インターネット]2ちゃんねるまとめ巡回&閲覧に使われていた時間は、今後、何の閲覧に使われるか気になるところです。

中堅でも1000万PV…。私は複数ブログやってますから、すべてのPV数を把握できないですが、20倍以上の差がありそうです。しかし、PVとは一定の時間の中で、人が発生するものと考えると…。

2ちゃんねるまとめブログが過疎・衰退したら…。

その分のPVや時間、どのブログやメディアが読まれるかな?と。もしかしたら、インターネットとは別のテレビ等々かもしれないですし、マンガや小説かも知れないです。

おそらく、すでに、その争奪戦か、自発的移動が行われているのだと思います。おそらく、2ちゃんねるの転載であるというプレミアム感というマヌーサがとけた人もいるのじゃないか、と。私がそうです。

次はどのブログが読まれるかな?

個人ブログにきたらいいな…。そういう意味では、個人ブログ間でRSSヘッドライン相互リンクでつないでおくのも、2ちゃんねる転載ブログライクなクリック移動が再現できて良いかも知れない。

しかし、同時に、新たな転載先(オープン2ちゃんねるなど)や転載方法が模索されているでしょう。改めて、転載ブログの魅力を考えてみると。

  1. 新しいニュースなどがある。
  2. その反応(レス)がある。

という感じだと思います。1.に関しては、ニュース転載の問題はありますが、レス抜きでも存続できるでしょうし、2.に関しては前述のとおりに、新たな方法が模索されているでしょう。今回の転載禁止騒動を経て、ファンが減ったり、サイト自体が閉鎖したりしても、そんなに大きな変化はないのかも知れません。

後、失われた分が、本家2ちゃんねるが、そっくりオープン2ちゃんねるに流れる可能性もあるかも知れません。私も数年前は、いくつかのまとめブログを巡回していましたが、今は話題になっている記事を見るくらいです。まとめブログとの出会いと別れは毎日のように起きていて、今回の事件は、急に訪れた卒業式のようなモノかも知れません。