大学院卒ニート、しやわせになりたい。

働かないで、アフィリエイトとか、ユーチューバーで幸せになりたいです。

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すわ!はてブを最初から振り返る実験。

「なるほどね。確かに宗教による妊娠抑制や妊娠抑制グッズ類の発展と、人類の万年発情期とを比較して、後者のほうが昔からあったというのは僕らの思い込みかもしれないね」



「でしょ? 人類の万年発情は宗教や妊娠抑制グッズ以降に発生したものなのよ!」

人類は永遠に発情している -
お婆さんがいつものように川に行くと川上から大きな桃が流れてきた。お婆さんはザブザブと太腿まで冷たい川の水に浸り、水草にひっかかっていたその桃をとり上げた。桃はサッカーボールくらいの大きさで、何とも言えぬ甘い香りを放っている。今日はその桃を持って、お婆さんは家に帰った。家に帰るともうお爺さんは起き出していて居間でめざましテレビを見ていた。星座占いを注視したまま、お爺さんはお婆さんに声をかけた。



「なんじゃ、また川に行ってたんけ」



「ああ。幸二はおらんかったわ」

桃(14/100話) - だって、思いついたから - 文投げ部
友人のはてなダイアラーM君の話。



M君は会社勤めをしていて、独身貴族社会人ブロガーとして、はてなダイアリーに日記を書いている。そこそこの読者を持ち、読者からたまにメールがくるくらいは人気があって、それなりに充実したブログライフをおくっていた。彼は、その当時マンションに一人で暮らしていたが、その日も、一人朝ごはんを食べながら、ざっとWebを巡回し、その後ノートパソコンの電源は落とさずに、蓋だけを閉じて、会社に向かった。日付が変わる少し前に、彼は帰宅し、疲れの中、コンポの電源を入れ、お気に入りのアルバムをBGMとして流し、服を着替えると、買ってきたコンビニ弁当を食べた。一息ついて、彼はノートパソコンの蓋を開け、いくつかのブログを巡回する。日付が変わった頃、彼は今日の日記を書くためにブラウザのお気に入りから彼のはてなダイアリーを開いた。いつもどおりのルーチン。しかし、いつもと違うことがひとつあった。彼のはてなダイアリーのヘッダにあるはずの「日記を書く」メニューがない。ログインしていないわけでもなかった。

知らない(42/100話) - だって、思いついたから - 文投げ部
中二のころのおれの中で流行った妄想といえば超空間接続妄想なのだけれども、これはようはどこでもドアで妄想するということである。実際にはドアというよりも、こう、5cm角くらいの平面がいきなり宙に浮かんでいて、それがどこか遠くとつながっているようなイメージで、しかも中二男子が妄想する《遠いどこか》といえば女性のおっぱいか股間と相場が決まっているのである。



ある日おれがテレビを見ながらぼんやりしていると、目の前に白い超空間平面が現れる。おそるおそる指を伸ばし、その白い超空間平面をつつく。「はふん!」

中二のころ流行った超空間接続妄想 -
「ザ・ペーパー」「このド低速」こと僕ですが、疾走する文章を書くのには大変憧れます。みんなそうじゃないでしょうか。ブロゴスフィアにはスピード感あふれる方々がたくさんいるので、そんな文章を読んでは震えるぞハートする日々。



少しでも燃え尽きるほどヒートする文章を書くために、最近巷で盛んな文章高速化の試みをみて思ったことについて、実験してみたいと思います。

君とドライブするのが僕の夢、文章をドライブさせるのはブロガーの夢 - だって、思いついたから - 文投げ部

 テーマ性を持たせることが、難しいけど、これは、一つの情報の掘起しだな。

 他の人のブログ記事の掘起しだけど。

 私のブログが、はてブされたのを、追っていけば、自分のブログ記事を掘り起こせるけど。

 しかし、毎日のように、ブログが更新されていく中で、過去ニュースみたいな感じで、モクモクと、掘起しという名前の引用を続けても良いかも知れない。

 俺の、過去ニュースなんだけど、まとまっている価値が、「オレが」以外の価値がないのは、一つの問題だろうか。

 超単純作業として、黙々と行えるのは良いかも知れないな。こんな影響力のないブログで、こそこそやっているのが、お似合いかも知れない。

 メインブログでやるなら、そこそこ、体裁を整えないといかんしな…。うん。

 引用という意味では、引用分でかさがふえるけど、実は、記事タイトルだけ並んで、ヘッドライン形式の方が、閲覧者にとっては、便利だったりすると思うのだ。

 もこみち。