以下の記事を読みました。
- 理想の死に方 - phaの日記
- [はてな][生活・人生][考え方]最終回が気になるマンガがゼロで死にたいです。
人間は長生きできるようになったけど、明確なラストはないから「生きれるだけ生きる」のが前提だけど、こんな人生だけど、どのようにこの世を去るか(猿ではない)?は、毎日のように時々考えます。
最終回が気になるマンガがゼロで死にたい。
私は、ジャンプ感想を書きまくっておりますが、何歳までジャンプを読むのか?というのは、時々考えます。ワンピースが終了したら、こち亀が終了したら、色々なタイミングがあると思います。
ただ、どこで区切りをつけるにしろ、最後に買うジャンプがあり、そして、その後は、そのジャンプに載っているマンガを最終回までコミックスを買って読んで、その後は、ジャンプやマンガは読まない、それがベストだと思います。
ただ、ワンピースが終了する頃に、10年単位で連載しそうなマンガがあったりすると、恐怖です。最後を知らない物語を抱えたまま、地獄に行きたくない。
ただ、このように人生の最終回を考えると、終活のようなモノがイメージできます。私は、自分がやっているブログを、最終的に誰かに引き継ぐか、永続的に生き続ける仕組みを作ってから死にたいと思っています。なぜなら、アフィリエイト収益が出るから。
週に20記事くらいのジャンプ感想記事を継続的に書いていく人か、もしくは別のテーマでもブログを継続させてくれている人を囲いたいな…と。
結婚して、子供に引き継ぐのが、1番正攻法な気もしますが。理解力のある子供じゃないと厳しいな。
おわる。
最後にまとめると…。
- 人生にやりのこしをしない。
- 価値あるものは、ちゃんと引き継いで死ぬ。
の2点でしょうか。モノがブログなのであれですが、会社などを引き継ぐ感じに近いかも。今日もブロガーは死んでいるし、この先30年死亡するブロガーも増えるでしょうなぁ。
…ブログの最終回に、どんな記事を書くかも考えておかないといかんかな…。