以下のようなブコメを書いてました。
同僚から6000円のCDをもらった話 - 玖足手帖-アニメブログ-
- [はてな]
グダちんに月額課金するオンラインサロンをはじめよう。俺がスタッフをやる(有料)。1GAMEのオンラインサロンに入っている俺は、中の仕組みは、そこそこ知っとる。
2020/10/07 11:54
この続きを書いてみます。結論を最初に書いてみますと、グダちん(id:nuryouguda)さんわ、「Amazonほしいものリストでモノ送ってもらえる人は有料オンラインサロンで人を集めることができるのじゃないか?」ということです。
有料オンラインサロンについて。
私は、以下のサロンに入会しています。
1GAMEてつ - 1GAMEてつのオンラインサロン『遊び人ギルド』 - DMM オンラインサロン
「はじめての経験だから1年はやってみよう」と思ってます。1年経ったら抜ける可能性はありますが、月額は2200円です。
多くのSNSは無料でできますけど、有料にすることで参入のハードルが上がって、炎上やケンカなどが発生しにくいと言う意味では、意義あるものだと思います。
私が入っているのは、1GAMEというYou Tubeチャンネルのファンクラブ的な側面が強いですが、同好の士というのは、お金を払ってでも求めていくものなのかもしれない。
グダちんさんが有料オンラインサロンを始めるべき108つ目までの理由。
グダちんさんにAmazonほしいものリストで物を送っている人が、どんな気持ちで送っているのかは分かりませんが、「この人、ほっといたら死にそう」とか、「お金がないって理由だけで失われるには惜しい才能」とか、「困っている人を助けたい」って気持ちなんじゃないかと想像できます。
で、有料オンラインサロンだと、月額定額投げ銭的な感じになるかもしれない。
以下からは、昨晩、グダちんとTwitterしたヤツの引用などを交えて、書いていきます。
有料信者の囲い込みみたいな恥ずかしいことはやりたくないんですよねー。
— ヌ・リョウグ・ダちん (@nuryouguda) October 7, 2020
僕を好きでいるのは脳内妹だけでいいと思うし。
情報は無料で公開して、
カンパ箱を置いてる感じでやってますが。 https://t.co/FBtzApoq0J
「有料信者」という言葉の是非はさておき、オンラインサロンとか、You Tubeライブでのスーパーチャット(投げ銭)など新しい課金の仕組みが出てくると、支払う側と受け取る側の感覚の差が生まれる気がします。
受け取る側が「恥ずかしい」と思っても、投げ銭を送りたいという気持ちはあるかもしれない。私は、スーパーチャットで1万円とか投げ銭する気持ちは分からんですが、払いたい人は、たしかにいるわけです。
コンテンツなどの対価と関係なく、ファンとして、金を投げたい人は、けっこういるのかもしれない。
オンラインサロンで提供するコンテンツに関して。
アニメ感想は無料で公開したいので、サロンをやるとしたらコンテンツや特典を別に考えないとって感じですね。
— ヌ・リョウグ・ダちん (@nuryouguda) October 7, 2020
私が、1GAMEオンラインサロンでの経験で考えたのは、サロン内でしか読めない文章コンテンツなどがあればいいのじゃないか?と思ってます。
で、グダ氏はNoteで有料記事を公開しているので、オンラインサロンに入ったら、有料部分をサロン内で読めるとかのインセンティブをつけたら、それもコンテンツになるんじゃないかと。
実際、どれくらいNoteが売れているかわからないですけど、オンラインサロンが月額1000円だとして、入会したら100円記事が10本くらい読めるのであれば、入会初月のお得感はあるかもしれない。一ヶ月で10本読んで、退会するのもあり。
後は、サロンメンバーとのオフ会とか、講演会などのイベント開催が、オンラインサロン運営の定石であるようだけど、グダ氏がそういうことをやりたいかどうかは分からない。
サロンテーマに関して。
考えたんですが、アニメやガンダムの話はブログで、小説はpixivでやっているので、党派交流コンテンツとして、性的マイノリティとしての脳内恋愛者(現実で結婚することを諦めた人たち)のコミュニティを作ろうかと思いました。
— ヌ・リョウグ・ダちん (@nuryouguda) October 7, 2020
いかがでしょう?
嫁自慢会とか、読書紹介とかそう言う
私のグダ氏の(一番金になりそうな)イメージは「ガンダムとかアニメに異常に詳しい人」という感じだったのだけど、本人が考えたテーマは、私が想定したものと違うようだ。
「アニメ好き集まれ~」というテーマと、「性的マイノリティとしての脳内恋愛者集まれ~」というテーマでは、母集団が多いのは前者だろうけど、後者のようなニッチなテーマの方が訴求力があるかもしれない。
しかし、ここまでのTwitterでの流れは、「無料でやってみる」のが前提だったと思うのだけど、「性的マイノリティ」がテーマにしたオンラインサロンの運営とか、「金貰わんとやっとれん」という感じになりそうな気がする。
無料でサロンをやるならサロン内からコンテンツを生み出したい。
例えば、オンラインサロン内まとめブログなど。サロン主が「日本学術会議問題どう思う~?」と、質問を投げかけたら、メンバーがコメントしたりして、最終的に、そのコメント群をまとめて(コピペ)、ブログ記事に仕上げて外に出す。
実は、似たようなことをFC2SNSという仕組みを使ってやってたのですが、長続きしませんでした。メンバーのモチベーション維持が難しかったです。
実際のところ有料サロンをはじめて見て何人集まるのかね。
有料にしたいですね。
— ヌ・リョウグ・ダちん (@nuryouguda) October 8, 2020
第一目標は借金を返すこと。
第二目標は脳内妹と結婚すること。新婚旅行にいく。
ホームレスを売りにしているオンラインサロンもあるので、そんな感じでたかって行きたいです。
1時から鍼治療に行きます。
記事楽しみです
昨日、私が寝た後に来ていたTweet。不思議なもんで「有料はNO」というレスを読んでいる間は「やったほうがいいよ!」と思えたけど、「有料にしたい」という本人の談を読んでみると、「何人ぐらい集まるのだろうか?」という気持ちになってきた。
実際のところ、アニメ界隈(かいわい)でのグダ氏の人気であるとか、Noteの売れ具合などは分からないわけで。まあ、「有料で始めたけど人集まりませんでしたわ」となっても、金銭的にマイナスになるわけじゃないから、やってみてお金を損することはないわけですが。
「オンラインサロンやった方がいいよ!」とコメント残していた裏で、以上のようなことを考えてました。よしなに。
冒頭で紹介したブコメした記事。
欲しい物を6000円も送って貰える人は、オンラインサロンも可能だろ!と思ったのですが、実際に開設されたら、どうなるでしょう。
私が始めるなら。
はてサが集まる「はて左論(サロン)」というのがテーマです。というこことを考えていたのですが、実は、はてサはマイノリティってワケではなくて、実は、はてウヨの方がマイノリティなので、hatena右翼が集まるサロンの方が人は集まるかもしれない。
そもそも、はてウヨという母集団が少ないかもしれないし、月額1000円じゃあ、私の方が割に合わない気もするが…。