パチンコ・パチスロで負けないために大事なのは、地味かもしれませんが、余計なことに金を使わないということです。
余計なこととは、期待値マイナスの行動ですが、それ以前の行動がパチンコ屋に行くとよく見かけます。特に、パチンコにおいて。
この記事に書いていることに心当たりがある人は、それをやらないだけで負けにくくなります。本当っです。
30Gくらいだけ絆2を回す。
謎の行動。前向きに解釈するなら、通常時の高確やモードのチェックかもしれません。朝イチ台なら、高確スタートするか否か?を調べているのか?
ただ、現状出ている解析を考えると、30G程度まわしてモードを調べたりする立ち回りが有効とは思えません。絆2を触る時は、通常時天井の800G回す気がないなら、コインは一枚も使う理由はありません。
朝イチ台で、非有利区間にいる台なら、1Gだけ回す意味はあるかもしれません。そこでレア役を引ければ、エピソードBCとかに当たる可能性があるから。今のところ、そういう立ち回りを実践している人は多分いないと思います。
絆2を1000円(50枚)分だけ回してみる意味は、まるでありません。
100Gぐらいだけリゼロ回す。
意味がない部分は、ほとんど絆2と同じです。絆2よりもたちが悪いのは、リゼロは規定G数まで回さないと絶対に当たらない機種なので、打ち初めて、白鯨攻略戦が当たる前にやめるのは、お金をドブに捨てるのと同じです。
そもそも、ホールの状況的にリゼロに設定を使うのか?という考察をすっ飛ばしてコインを使うのは、全くの無意味です。
AT・ART機に数十枚だけ呑まして帰る。
100枚くらい手元に残ったのを、適当な機種を回して帰る行為。そういう使い方をするなら、ノーマルタイプ、さらにはジャグラーに使うのが正解です。ジャグラーなのは、ボーナス成立Gで絶対に告知してくれるから。
AT・ART機は、当たりが告知されるまでに前兆G数があったりします。残り100枚くらいを使ってる時に、強レア役を引いたりして、手持ちコインで前兆消化できなかったりしたら、どうするんだと。
僅かなコインを使い切りたいなら、打つならジャグラーです。さらに言うと、本当の正解は貯玉です。
貯玉をしない。
これが全て。パチンコ屋の、特に、謎の天使の手が出てくる箱の近くとか顕著ですが、端玉景品のお菓子が捨ててあります。無意味です。お金をすてる行為。会員カードを作っておけば、貯玉できる店では食べないお菓子をもらわないで、端玉をためとけます。
100円のお菓子を10回捨てたら1000円なわけで、1000円あればジャグラーが1回ペカるわけで、そういう小さな積み重ねが、負けを遠ざけます。
まあ、パチンコ・パチスロは、考えない人がたくさんの方が儲かるわけで、そうなってんのも必然かもしれませんけど。