ほとんどが夜の街での感染が発表されてますが、少なくとも私の住む街のパチンコ屋では出てません。やはり、食べたり、喋ったりがリスク高いのか?と思いつつ。
私の住む街でもコロナ出た。
夜の街から出た模様。京都市内のスナックに行ってきた人とか、そんな感じだったと思いますが、緊急事態宣言前よりも、多く出ちゃっている気がします。
感染する確率ってのは、高くないと思ってますが、ただ、「出た」という事実は、精神や行動に確実に影響が出ます。
パチンコ屋の減った客数と稼働。
昨日(7月20日の月曜日)の夜に、行ってみると、明らかに客数は減っていた印象でした。マイジャグラーの稼働G数を見てみると、先々週の月曜日と比べると(先週の月曜日は旧イベ日)、全5万Gが全3万5000Gくらいには、稼働が落ちてました。
単純比較はできないのですが、「減った、少ない」という印象はありました。
繰り返される店内レイアウト変更。
20スロと5スロの台がコロコロ移動されてます。何の意味があるのか?と思いきや、どうも移動台の近くに高設定が仕込まれていたりしているみたいです。
正直言うと、旧イベ日以外のレイアウト変更は相手にされてない感じありますが、何かをやっている感じは、少なくともあります。
高設定がアピールされている?
アピールされているとしたら、コロナが出てきているけど、パチスロに設定を使うから、店に来てね!という感じでしょうか?
基本的に、広告というものが規制されてますから、出玉以外にアピールする部分はないわけで、「勝てる台がある」というのが、アピールされているんでは?
パチンコ屋に行かない選択をできる客とできない客。
Gotoパチンコ屋キャンペーンとかありえないので、基本的に「パチンコ屋に行かない」という方向に向かうと思います。家族も止めるでしょう。
そんな中で、パチンコ屋に行くのは、「コロナとか気にしない人」と「パチスロ生活者」じゃないか?と。休業要請も、緊急事態宣言も出てないので、空いている店に行く・行かないってのは、自己責任ですし、行くことが直ちに否定される訳ではありません。
ただ、結果として勝ちを目指している人の率が高くなるのじゃないかと思います。
設定状況はどうなるのか?
良くなることはないと思われます。どれだけ出玉でアピールしても、コロナの恐怖は、数万円くらいの勝ちに勝りませんし、店に行かないで出玉状況をアプリで確認するってのは、やはり、勝つ意識を持っている側です。
アプリなどを使わず、コロナで店にも行かない人には、出玉アピールってのは意味をなさないわけで、結果として、設定状況は悪くなるのじゃないか?と思われます。
GOTO旅行キャンペーンで、他府県のパチンコ屋に行こうって人は少ないでしょうが、万が一、コロナの全国的な感染が進んだら、さらにパチスロの設定状況は悪くなるかもしれません。
つらい時代です。つらすぎ。