ジャグラーは、目の前の数字よりも根拠…の人。
他府県に憧れのパチスロライターに会うためにGOTOするか？
明日7月23日は、兵庫県の某店にて、私が憧れているパチスロライター。このブログのパチスロ記事や、パチスロ小説でも影響をウケている、あの人の来店実践収録が行われる。
今まで、だいたいが関東での収録が多かったのだけど、明日に行われる収録は、JR一本で2時間以内に行ける店だから、これまでのことを考えると破格の近さと言える。
日本政府もGOTOを進めているし、家でゴロゴロしているよりは、有意義な気もするのだけど、心に不安があるとするなら、やはり、勝てるか？の部分だと思う。
いわゆる所見の店であり、数年前は京都市内のダブルマックス（もう潰れた）とか、滋賀県のダブルマックス（まだある）とかに行ったこともあるんだけど、ぶっちゃけ、負けていた。
その時よりも遠くの店に行き、これまで店内観察などもしたことなくて、傾向とか何も知らない店に行くこととなる。抽選で座れる番号をひいて、適当に座って高設定をツモれたなら、勝てるでしょう。
そうじゃなかったら、高確率で負けます。負けないための立ち回りってのは、後ヅモを狙うのと、期待値狙いに徹底するって感じでしょうか。変に良い抽選番号で、適当に座るよりも、負ける確率は低くできると思われます。
バジリスク絆2とか、最低限の見切りをつけるにしても、2万円くらいは打つべきなので、ツモり損ねたら、2万円くらいは負けます。ノーマルタイプみたいに、嫌になって即やめみたいなことはできないので…。
地元の旧イベント日に行くか迷っている。
23日は、旧イベント日で、バジリスク絆2が増台（店内移動）される。まあ、いつもの感じなのだけど、ぶっちゃけ、コロナで通常日の稼働が落ちまくっている中で、21日、22日の系列店の旧イベ日が、データで見ていても弱かった。
いつも以上に、ツモり損ねた後の立ち回りが難しそうだ。そもそもの当り台が少ないから、最初に打った台がアウトだった時に、移動先の良台を確保するのがいつも以上に難しそうです。
抽選人数もそこまで多くないのでしょうけど、若い番号を引けないと、熱いコーナーは座れないでしょうし、当然ながら、座ったら負けないってコーナーはない。
そして、正直、系列店の傾向から察するに、強くないと思う。勝てる台はあるだろうけど、全体の設定は低いのじゃないかと想像している。
明日は祝日だけど、コロナの関係で朝イチ客は、パチスロ生活者以外は少ないのじゃないかと思う。なぜなら、コロナの存在は、パチスロの勝ち負けの次元を越えているから。
おわりに。
実際にパチスロを打たないとしても、パチスロ番組の収録風景を見た上で、勝てそうな台を後ヅモできなかったら、周辺を観光したり、美味しいもの食べて帰るような日帰り旅行とかする方が、人生的な経験値は高いのじゃないかと思う。
近くに系列店があるから、久しぶりに1パチとか打つのも良いかもシンな。
…こんなことを書きながら、結局、明日も家でゴロゴロして終わる可能性もあるのだけど…。
