偶然にも、30万円という金額がシンクロニシティしたので、言及記事書いてみます。言及先は、この記事の文末です。ガチャに(借金して)30万課金したらしい。
ちなみに私は、今日も貯玉再プレイ無制限でバジリスク絆2をしこしこハイエナして、貯玉枚数を確認してみると、20スロが1万8枚。5スロが約2万2000枚ありました。つまり、約30万円分です。30万円シンクロニシティ。
30万円課金したヤツにパチスロをすすめるわけではない。
まず、言及する記事から引用します。以下です。
「ガチャよりも本質的に欲しくて、しかも高いけど、待っていれば安くなりそうなものを長期的に狙う」こと。
【リボ払い借金30万円の僕がガチャで爆死しなくなったワケ - 玖足手帖-アニメブログ-】からの引用。ハイパーリンクは文末にあります。
私は、ソシャゲに課金しないので、引用部分にあるようなガチャ以外のお金の使いみちとして、パチスロを提案したりもするのですが、金銭的に増える期待値が0%のガチャに借金して金ツッコム人は、パチスロやったらいかんと思う。なぜなら、パチスロは楽しいから。
パチンコの演出に関して否定的な言及もされているけど、パチンコはたしかに映像垂れ流しのところあるけど、パチスロの演出は、良い台は、とてもよく出来ている。
例えば、以下は「まどかマギカ2」の演出だ。
これを解説すると、レア役対応演出だけど、何も揃ってない状態を出目が表しており、液晶とリールに矛盾が起きており、つまりビッグボーナスが確定している。写真は静止画であるけど、リールを止めた瞬間に矛盾が発生したことが分かると、脳汁なのである。のけぞる。
つまり、パチスロの演出というのは、ただ見るだけのものではなく、リールの出目をあわせて、味わうべきものなのである。負けていても、この脳汁は溢れるので、負けても面白いのがパチスロであると言える。
ソシャゲの課金に関して。
私は、かつてインペリアルサガというブラウザゲームに累計で2万円くらい課金したことがある。それは、課金アイテムを買うとオマケで「SSランクキャラを選んで招聘できるチケット」が貰えた。一度の課金額は(たしか)3000円で、ガチャ天井が7万円くらいだったから、私は、その3000円というのは7万円の価値があると思って、何度か課金した。
ちなみに、インペリアルサガはFLASHの終了の関係でサービスが終了した。課金したチケットは大事にとっておいたのだけど、サービス終了前に使い切っておこうと思ったけど、終了日を勘違いしていて、使わない間に、データごと全部消えた。
そういう苦い思い出がある関係で、ソシャゲに課金することは前向きじゃなく、無課金でも楽しめる方法を、インペリアルサガで(逆に)学んだので今は、無課金でロマサガRSをやっている。
大切なのは、引くべきガチャと欲望のコントロールである。キャラの性能愛はあるけど、キャラ愛は持たないってのも、大事かもしれない。好きなキャラでも、性能が悪いと、結局使わなくなることが多い。ホワイトデー限定のアセルスとか(超弱い)。
パチスロの楽しみは成長すること。
ソシャゲは、どれだけ頑張ってもお金は増えない。アカウントを転売して稼いでいる人もいるみたいだけど、それはまた話が違う。この記事を書くだに、氏にパチスロは勧めないけど、パチスロの楽しさとは何かを考えた。
- 機種ごとのルールを覚える。
- お店の設定傾向を考える。
- 常連の動きを観察する。
- 貯玉する。
- You Tubeでパチスロ動画を見る。
- パチスロライターの考え方などに触れる。
ざっと考えて、これくらいのことが、すべて「勝ち」に繋がっている部分だと思う。パチスロしたい欲望に負けず、立ち回れば立ち回るほどに、負けにくくなる。これらの要素は、すべて運以外の部分である。
「30万円」というシンクロニシティから、思ったことを書きちらした。
言及した記事。
リボ払い借金30万円の僕がガチャで爆死しなくなったワケ - 玖足手帖-アニメブログ-
ソシャゲに課金はしない私だけど、あえて良さを考えてみると「お金が増えることない」ということであろうか。これが、レアキャラとかアイテムなどは、ゲーム内でオークションできるとかになったら、荒れに荒れるだろう。
ちなみに、ユニメモとか、マイスロとか、パチスロにもソシャゲ的要素を入れているのは、若者を呼び込むための努力なのかもしれない。
バジリスク絆2とか、遊戯数を増やして、アカウントを強化するほど、有利な情報(通常時のモードテーブルの情報)を得られるから、強力な仕組みだと思う。パチスロ業界も、必死なんだと思う。