俺は好きだったぜ。
SNSダブルヒロイン打ち切りラブコメ。
トーキョー・ワンダー・ボーイズの作画担当だった伊達先生の独立のラブコメ連載。SNSがテーマで、匿名と実名、ネット上の存在でオタクとアイドルがラブコメする話。しかも、幼馴染とかもいて、三角関係のヤツ。
ニセコイとかもダブルヒロインでしたけど(最終的には増えたけど)、結末には一人しか選ばれないってのは、終了後のコミックスセールスに関係するんだと思ってます。そこをカヴァーしようとしているのが、ぼくたちは勉強ができない。すごい。
違う作品の感想を書いてしまいましたが、クロスアカウントは題材も、物語も良かったように記憶します。当時の感想を読んでも、肯定的に書いていることが、とても多かったです。
また、物語は完結しているので、安心して読める全4巻なんじゃないかと思いますぞ。
今、ほとんどの現代設定のマンガにはSNSが登場しますけど、積極的にラブコメに取り込んでいったのは、WJではお初だったんじゃないかと思います。
ネットでの異常な注目。
おそらく、漫画感想系のユーチューバーが取り上げたのじゃないか?と。私じゃあありません。その動画が存在したとして、それが肯定的な内容なのか、否定的な内容なのかは分かりません。
私がYou Tubeで感想動画をアップしているのですが、その動画だけ視聴回数が多かったりするので、やっぱり、特定界隈(かいわい)の注目度が高かったのじゃないか?と思われますね。
最終回の感想。
スマホでラジオを聞くのが現代的。生放送じゃあなくて、収録のヤツやったんですね。空港に集まるオタたち。和やかな雰囲気だなー(´;ω;`)。
クロスアカウント28話(本誌最終回)「現実×2人」確定ネタバレ注意!コミックス4巻に続編載るってよ(´;ω;`)29話予想・ジャンプ感想7号2018年16