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シューダン!(横田卓馬)最終回の感想と思い出「少年サッカー団打ち切り漫画(´;ω;`)」【2017年28号から2018年06号まで連載】ジャンプ漫画振り返り。

実は(?)週刊少年ジャンプ以外でも、すごい有名な横田先生です。私は、ジャンプ以外の作品は読んだことないんですけど。ジャンプ増刊の読切とかは、何作か読んだことあります。

少年サッカー団打ち切り漫画(´;ω;`)。

前作の「背すじをピンと!」が終了して、あんまり時間をあけないでスタートした少年サッカーの漫画でした。しかも、世界観が共通していた…と。具体的には、「背すじ」で出てきた大人キャラが「シューダン!」でも同じ設定で出てました。そのあたりは、後述します。

題材は、少年サッカー。小学校とか中学校、高校の部活サッカーじゃなくて、学外でのサッカークラブの話。作者は(たしか、たぶん)静岡県出身で、実際に少年サッカー団なのが活発だったんだと思います。

しかし、過去にあった人気漫画のハードル、ジャンプ新連載の題材の鬼門の一つである「サッカー」の壁を超えられなく、打ち切りで終わりました。全28話。

しかしながら「何かに優勝する」とか「プロになる」とか、そういうのが物語の終着点じゃあなかったので、一つの区切りはついての最終回だったので、読後感は爽やかでした。

前作からの世界観。

前作の「背すじ」から引き続いて登場している大人キャラがいまして、世界観を共有しております。さらに言うと、その大人キャラの短期集中連載された「こがねいろ」という作品に登場してました。当時は、高校生です。

その読切は、いわゆる受験漫画でした。男主人公、男友達、女友達、女ヒロインがメインキャラでして、この中で男主人公以外は「背すじ」と「シューダン!」で登場したのですが、男主人公は登場してません。

男主人公は、夢かなえて漫画編集者になったはずなので、ばりばりマンガになりそうなのですが…この記事を書いている現在、シューダン!の次の連載作品はWJでは発表されてません。

…三部作構想があったとしても、もう消えているのかも(´;ω;`)。

最終回の感想。

まさかの最終回。走るナナセからスタート。やっぱし、高校編に入ってから、シメに入ってたんだなー(´;ω;`)。
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