ToLOVEるは、ダークネスになる前までしか読んでおりません。だけど、ToLOVEるの内容とか、ヒロインの数とかを考えると、もう、お色気ラブコメで引き出しは残ってないのじゃないか?と思えましたけど、そんなことはなかったです。
主人公女体化百合ラブコメという新ジャンル。
ToLOVEるでも、主人公女体化回ってのはあったと思いますが、「ずっと女体化」ということで、メインキャラに男がいなくなることで、百合だけど、百合じゃないという新ジャンルが爆誕しました。いや、以前からあったジャンルだと思いますけど、WJでは初だったんじゃないか?と。
お色気メインのラブコメにおいては、男が不要という新たな金字塔が爆誕しました。まあ、あくまでも心は男なのですが。
あと、特徴的なのは幼馴染ヒロインが性欲他欲求が全部強いという部分でしょうか。そして、それは、妖巫女という設定に落とし込まれております。
最終回の予想。
テーマとして「人間と妖(妖怪)がどう共生するか?」というのがありますけど、基本的に人気とネタがある限りは、無限に続いていく感じだと思います。
記事を書いている現在では、先代の妖巫女・比良坂命依(ひらさかめい)が封印した妖がラスボス的になってますが、それよりも大きな存在が出てくるかもしれない。
あるいは、途中で、方針を巡って祓忍と敵対する展開もあるかもしれないし、宇宙人とかも出てくるかもしれない。
シンプルな予想を書いてみると、妖怪の大ボスが出てくるか、あるいは、比良坂命依がラスボスとなって、それを主人公とヒロインの力をあわせて撃破して、人と妖怪が仲良く活きる世の中になる!と。
もしくは、ヒロインの花奏(かなで)すずが、妖王&妖巫女として主人公と敵対し、ラストバトルになる可能性もあるかもしれんね。
決着した後、おもっきり和解するヤツ。
初回の感想。
1話「祭里とすずと妖」
矢吹健太朗先生だから、どういうところにラブコメと、読者が一番期待する要素を投入してくるか?というのを期待しつつ読んでましたけど、まさかの流転でありました。
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WJ28号【あやかしトライアングル2話(矢吹健太朗)予想・性別反転高校生活に妖怪出るかな】ジャンプ感想2020年マイ ムービー - YouTube
女子×女子のラブコメになるのか、主人公のことを好きになるイケメンとかが出てくるのか?女性キャラばっかり出てきて、百合路線になるのか?百合路線じゃないかと思うぜ。
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