大学院卒ニート、しやわせになりたい。

働かないで、アフィリエイトとか、ユーチューバーで幸せになりたいです。

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幸せの箱に空いた穴は、もう塞がらない。

お盆の地獄。昨日のあらまし。

  1. お盆の初日13日に兄夫婦がやってきた。
  2. 父親が、遺産相続に関わる話をした。兄夫婦の帰り際。
  3. 本来なら、こじれるような話ではないけど、大喧嘩。

これらのことが起きたことを、アルバイトから帰ってきてから聞かされた。

遺産相続に関わる話とは、アパート経営の計画である。住宅会社がすすめるプランで、アパートを建てる代わりに、大家の仕事とか、家賃保障をしてくれる。仮に空き部屋があっても、家賃収入にはなるし、住人を探す努力は住宅会社がやってくれる。

そんな美味しい話あるのか?と思うけど、私は、大家になった系の体験漫画を読んだことがあったから、知っていた。その話を兄夫婦に話したところ、話が変にこじれて、怒鳴り合いになったらしい。

頭おかしいと思うけど、ご近所さんの目も、同日に家に来ていた父親の姉(今日もいる)の前で怒鳴り合いのケンカになったらしい。頭がおかしい。私は、ご近所さんの目とか、いわんや親戚の前でケンカはできない。

お姉さんは、最年長者ではあるけど、人生すったもんだあって、一番の社会的弱者である。私は、自分よりも弱い立場の人間を巻き込むことは回避する。ぶっちゃけ、兄も父親も殺したいくらいに憎んでいるけど、実際に人を殺すのは、怒りで我を忘れるヤツだと思うし、私が両者を前にすると身体が震えるのは、そういうことだろう。

ちなみに、私は、兄と遭遇した時に対等以上に話す、あるいは、相手を威嚇するために竹割りようのナタを持って帰宅した。ちなみに、革製の鞘をつけて持ち運んだので銃刀法違反ではない。

結局、近所のパチ屋でグラップラー刃牙を読んで、少しだけ時間を潰して帰ったので、大喧嘩に遭遇することはなかったし、ナタを使うこともなかった。なんというか、もっと終わっていることが起きていた。

幸せの箱に穴が空いてるんだと思う。そして、その穴は、もう塞がらない。


兄は、NPO法人をやっていて、その事務所にあたる建物は、父親が買った。その購入にあたって、私が理不尽に巻き込まれたことは何度か書いた。また、私の両親はNPO法人の役員にもなっている。建物の購入以外にも金銭的援助(生前贈与)なども含めると、1000万円から2000万円の援助を受けているんじゃないかと思う。

私は、金を貰っているから、文句は言うなとか、怒るな、とは思わない。しかし、怒鳴り合いのケンカになるような相手から金を援助してもらうな、とか、役員にするな、とは思う。結局、過去に父親が兄に奮った暴力であるとか、暴言であるとか、そういうのは金も時間も解決していない。

私も、兄から受けた暴力とか、いやらしいことは、許していない。ナタを用意したってのは、そういうことだ。結局、時間は解決しない。

幸せの箱に穴が空いているんだと思う。もう塞がらない。塞がらないけど、塞ぐようなやりようはあったんじゃないかと思う。暴力をふるった側は反省し、謝罪し、二度と同じようなことを行わないことを誓うことじゃないだろうか。暴力を受けた側は、時間経過で許すとか、なかったことにするとかじゃあなくて、ちゃんと解決しておかないと、塞がったような気がしただけで、穴は空いたままということもあるだろう。

思えば、太陽光パネルを巡って、騒音トラブルなどが起きて、ご近所さんに怒鳴り込まれても、騒音で裏隣の中学生の学習を阻害した事実があっても、謝罪もしないようなヤツは、反省も謝罪もなかったんだろう。息子へは暴力はしなかったかもしれないけど、自分の孫ぐらいの他人の子供に迷惑をかけても、謝罪もしない。

ナカノ家の幸せの箱の穴は、もう塞がることはなく、幸せが満たされることはない。兄は、結婚して家族を持っているから、新しい箱を持っているとも言えるけど、果たして、それもどうなんだろうかと思った。

ご近所さんの目も、親戚の存在をほったらかして、怒鳴り合いを始める夫といて、兄の嫁さんは幸せなんだろうか。まあ、しらんけど。改めて、視点を変えて考えてみると、佛教大学を卒業して、福祉関係の就職をしたらしいけど、福祉関係の仕事を志望していたのかは知らない。

その仕事を辞めて、NPO法人を立ち上げたらしいけど、一般企業に馴染めなかったとも言える。会議中に怒鳴りつけて、退社したという武勇伝(笑)を聞いたことある。果たして、今、NPO法人やっているということは、諸手をあげて喜べることなのだろうか?と思った。「自分は父親と違って妻を大事にしている」とか言っていたけど、暴力は奮ってないだけなのじゃないかと思った。親戚に、自分の妻をうつ病に追い込んだヤツがいるのだけど、そいつに兄が似てきている。


私は、父親や兄を殺すんじゃないかと思ってた。少なくとも、威嚇するためにナタまで用意したけど、それよりも酷い(程度が低い)ことが起きていた。最近、私の中に、父親や兄と同じような血の気配を感じる。そのうち、この血が生活に支障をきたすのじゃないか?と思っている。

私も、誰かと結婚などをすれば、新たな幸せの箱ができるのかもしれない。ナカノ家の箱なんて、どうでも良いはずで、自分一人でも自分の幸せの箱はあるかもしれない。少なくとも、父親と兄が死ねば、私の箱に幸せは満たされる。憎しみや、恨みは時間が解決してくれないけど、人間の寿命だけは時間が解決してくれる。

兄とは、5歳しか年齢が違わないから、私の方が先に死ぬ可能性もあるのだけど、とりあえず、あの二人が死ねば、私は幸せになる。片方でも良い。お盆に、そんなことを考えた。

なんつーか、もう、だめだこりゃ。私が兄にされたことを、全ては書いてないし、人にも話してないけど、誰かに話したら、私の想像以上にショッキングなことなのかもしれない。被害者には、そういうことが分からなかったりもする。