一番好き・キン肉マン。
私は、一番最初のヤツは、最後まで読んでました。コミックスで。だいたいの話は覚えてますけど、細かいことは覚えておりません。フェイスフラッシュ。
最近は、続編とか出まくっているので、まだ続いている作品とも言えるでしょう。話が、どういうスケールまで広がっているかは、よく知りません。
ジャンプ漫画において、「途中からジャンルが変わる」というと、幽遊白書が上げられますが、キン肉マンもそうだったんじゃないか、と。
ギャグで始まって、バトルになっていく感じ。最後らへんは、けっこう、シリアスだった感じありますね。
アンケートを行いました。
ジャンプ感想を、もう10年以上やっている私です。週刊少年ジャンプ50周年ということで、ネットアンケートを行ってみました。「人生で一番好きなジャンプ漫画は何ですか？」というお題です。
人生で一番好きなジャンプ漫画『ONE PIECE（ワンピース）』「ロビンに対してルフィが……」100件アンケート（15/100）【WeeklyJUMP創刊50周年記念】 #WJ - 大学院卒ニート、しやわせになりたい。
愛と正義のヒーロー キン肉マン
笑いあり、友情あり、そして壮絶な闘い。キン肉マン見たさに、毎週月曜日に少年ジャンプを買いました。一話読み終わる度に来週の月曜日が待ち遠しかった〜。キン消しもたくさん集めたな〜。キン肉マンの楽しみ方はいろいろあります。笑い、感動、アクション。例えば、超人選手権で２つのブロックに分かれて予選を闘うのですが、キン肉マンが入ったブロックは、今はなき甲子園球場のラッキーゾーンの中にリングがひかれ、巨人対阪神の試合と同時進行。あの場面は、腹を抱えて笑いました。まさに笑いあり！しかし、その中で行なわている試合内容はハード。このギャップが面白かったです。キン肉マンvsネプチューンマンの闘うシーンでは、しのぎ合う最中、悪のボス、ネプチューンマンが心を改め自分の命と引き換えに地球を救う。メチャクチャ感動しました。なんか牛丼食べたくなってきた！キン肉マン最高。
キン肉マンは、大変面白かったです。
様々な格闘の技がいっぱい出てくる＜キン肉マン＞が、私の思い出の深かったジャンプの作品です。それとなんと言ったって作品中に様々な登場キャラクターがたくさん出現してくるのも、魅力のひとつです。正義超人、悪魔超人、完璧超人のそれぞれの陣営で超人プロレスといった戦いが繰り広げられていて、大変に興味深かったです。主役のキン肉マンは、当初はとてもひ弱かったのですが、友情パワーで仲間に助けてもらい、また他の正義超人たちを助けてやれるほどに強くなっていき、そういうところもとても見逃せない点でした。続編に主人公達の子供も超人プロレスに参加していて、永遠に人気が続くぐらいすごい作品です。また日本全国で＜キン肉マン消しゴム＞のブームも起こったくらいで、大変商品が人気でした。
