大学院卒ニート、しやわせになりたい。

働かないで、アフィリエイトとか、ユーチューバーで幸せになりたいです。

スポンサーリンク

シリアル・エクスペメンツ・レインは何度でも見返せる名作である・禁煙4年365日・更新のお知らせ色々。

数年に一度、見返す。

そして、良い感じに忘れている。

名作である。

最終的に、物語のオチがどうなるかは、当然覚えているのだけど、各話の細かい部分なんて、ほとんど忘れている。例えば、カウボーイビバップとかだと、だいたい、見返したら、「そうそう」と思い出す。

だけど、レインは、「こんなシーンあったっけ」と思うことが多い。実は、繰り返し再生したら、DVDの内容が変わるのじゃないかと思う。

最近、脚本の小中氏のhatenaブログを精読しているのだけど、物語を書いた本人の裏話を読んでいると、理解が深まる。深まりまくり。

なんというか、よく分からない話というか、不親切な話が多いのだけど、制作側もよく分かってないというか、明確な答えが提示されてないこともあるから、何度見ても、分からん部分は分からん。

作画とか、映像とか、最新のアニメーションの方が、作り込まれているのだろうけど、lainには、唯一無二な映像表現があるというか、決して、色褪せない。当時の人々が、汗かきまくって作られた感じが、よく分かる。

スマホとか、VRとか、当たり前になっている現代だからこそ、lainを見ると、気付かされる部分もある。当時は、SNSとか、ツイッターとかなかったけど、「ワイヤードはコミュニケーションの場だ」というような台詞がある。


人とインターネットは繋がっている。みんな、そう思ってるだろ?

lainを好きになれ。

だいぶ前のジャンプ感想。