今日のひとこと
なんで打ち切りなんだ!おかしいよ!みんな、マンガを読む心がないんだよ!って、思っていたかもしれないんだよ!ウルトラレッド-Ultra Red(鈴木央)全4巻打ち切り最終回。
2002年45号から2003年29号の連載。全4巻というのは、何回か、サバイバルした結果でしょうね。
10巻に到達する前の厳しい壁とも言える。正直、面白かったと思うのだけど、この先、武装錬金、デスノートまで10巻超えの作品がないことを考えると、連載陣が盤石すぎたのかも知れない。
いわゆる「本当の戦いはこれからだ」的なラストだったはず。
破傀拳(はかいけん)!感想や思い出。
主人公は『破傀拳(はかいけん)』の使い手。北斗神拳みたく外部破壊の技。指先が槍のようになる。
普段は温厚な主人公だけど、何かのきっかけで、ダークサイドモードみたくなって、相手を必要以上に血だるまに変えていく様子が、印象に残っている。すっごい面白かったけど、打ち切りなんだもんなぁ。
あと、男装で空手大会に参加していた女の子も良かった。萌えたなあ。話が進むにつれて、可愛く描かれたのはマンガあるあるだと思う。
この作品が、週刊のジャンプでの最後の作品となった。
次作は、ウルトラジャンプ。
その次は、少年サンデー。これらの作品は、読んでないのだけど、いつか追ってみたい…けど、死ぬまで読まない可能性も(かなり)高い。
ブログ初登場の記述。
だがしかし、「ISLAND」の方が、漫画として面白いと思った。背景の書き方とかからして、ファンタジーの方が向いているのじゃないかな?と思った。なんとなくライジングインパクトとウルトラレッドの鈴木央先生に通じるモノがあるように思えました。
読切りは『恋の神様』(古味直志)~週刊少年ジャンプ2007年20号感想
…古味直志先生の読切作品の感想の一文で登場したのだった。