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武士沢レシーブ(うすた京介)全2巻・歴史的打ち切り最終回・感想や思い出~ネタバレ注意。

今日のひとこと

ロマンシング・オレは好きだったぜ。

武士沢レシーブ(うすた京介)全2巻・歴史的打ち切り最終回。

武士沢レシーブ 1 (ジャンプコミックス)

1999年18号から1999年40号の連載。全2巻で打ち切りですね。「セクシーコマンドー」でエポック・メイキングしたのに、次の作品は打ち切りとは、ジャンプは今も昔も厳しい。

しかしながら、その最終回ときたら、ギャグ漫画の打ち切り最終回芸に一石を投じたと思う。

武士沢レシーブ 2 (ジャンプコミックス)

(ジャガーさんの最終回も似た雰囲気があったけど)。例のあの最終回は、実際の構想だったのか?アドリブだったのか?どっちだったのかな…?

感想や思い出。

私はギャグだけじゃあなくて、シリアスな雰囲気もある感じが好きでした。武士沢がトリ王子に「今は負けるけど、次は腕をもぐ」みたいなことを言う敗北のシーンが熱かったです。

あと、人類とゼリー(敵)は本当に戦う必要があるのか?など、真面目な戦隊ヒーローモノなどにありがちなテーマのようなモノも好きでした。

…多分、うすた京介に求められていたのが、そういうのじゃなくて『ギャグ』だったから、打ち切りになったのだろうけど…。

うすた京介短編集 チクサクコール

こんな短篇集もありますた。あと、Wikipediaから以下のツイートへのリンクが…。

マジかよ…。長年の疑問が、今日解けたよ…。