葦原先生は、めっちゃ頭いいんだと思う。
賢い犬リリエンタール(葦原大介)全4巻打ち切り?最終回。
2009年42号から2010年23号の連載。物語は完結していますが、まだまだ、続くポテンシャルはありまくった…という理由では、打ち切りでしょう。主人公の両親とか出てこなかったし…。兄の名前も出てこない。
新連載の感想。
ハートフルコメディー!と言いながら、幼女の精神世界に閉じ込められたような話じゃあないですか。まあ、出られたけど。
賢い犬リリエンタール(葦原大介)新連載、得意な要素が集合???~週刊少年ジャンプ2009年42号①
この紳士のキャラは、ワールドトリガーの実力派エリートに引き継がれていると思う。
このシーンも、てつこのキャラの背景を考えると、感慨深い。
最終回の感想。
ついに、最終回。打ち切り…ですね。だけど、「俺達の戦いは始まったばかりだ!」的な打ち切りが多いなか、物語を、ちゃんと終了(一段落)させたのは、偉いなぁ、と。まあ、偉いっての変だけど。
賢い犬リリエンタール最終回(打ち切り)、俺は情緒が好きだった。~ジャンプ感想2010年23号④
描きおろしで完結!感想や思い出。
描き下しも!賢い犬リリエンタール4巻[葦原大介]ジャンプ感想まとめ(ネタバレ注意・試し読みと表紙画像も紹介)。
連載版では描かれなかった重要なエピソードが、描きおろしで書かれています。コミックスを買わないと読めないエピソードなので、コミックス買ってない人は、真の最終回を知らない。
後半は、バトル漫画ののりになってますが、ほのぼのしたキャラなのに、重いテーマを扱っていたりして、描きおろしを読んで泣きました。
ワールドトリガーを楽しんでいる人は、リリエンタールも読んだ方がいい。
読切版の感想。
最初は、今流行りの(?)ゆるキャラが出てくる、ほのぼのコメディーギャグなんかな?と思わせながら、紳士強盗が出てきてから、話に動きが加わり、そして、しんみりしたり、ちょっと温かい心になったのは、読んでいて、「おお!」っと思った。
賢い犬リリエンタール(葦原大介)は、いい感じ~週刊少年ジャンプ2008年51号②