渡邉築先生は、大喜利が得意です。
メルヘン王子グリム(渡邉築)全2巻打ち切り最終回。
2011年12号から2011年30号の連載。ぶっちゃけ打ち切り作品なのですが、ちゃんと完結してますし、良い感じで終わっております。ギャグも面白かったし、今思うともったいなかったかも…。
新連載の記事。
4号連続新連載の第2弾!!渡邉築先生の『メルヘン王子グリム』です。以前、読切でも掲載されたあの作品ですね。読切バージョンは、メルヘンギャグの連呼だったと、おぼろげながらに覚えてますが、連載にあたって、どうマイナーチェンジされているか???
メルヘン王子グリム(渡邉築)は割と面白い新連載~ジャンプ感想2011年12号①
ちなみに、新連載になるまで、何回か同名の読切がありました。
最終回の感想。
渡邉築先生の『メルヘン王子グリム』が最終回です。打ち切り…ですね。最近、大型イベントが投入される事が多く、そして、修学旅行編に入って『締め』に来ている感じはありましたが、まさか、今週が最終回だったとは…。
メルヘン王子グリム(渡邉築)まさかの最終回(打ち切り)…後1話欲しかった…~ジャンプ感想2011年30号②
この感想を読み返しても、やっぱり、好意的に感想を書いておりました。
感想や思い出。
この頃に考えていたのは、ジャンプにおけるギャグマンガの難しさ。普通におもしろいだけじゃあなくて、何かエポック・メイキングを求められる感覚。絵のうまさよりも、突き抜けたもの…みたいな。今なら、磯部磯兵衛物語とかそうですが…。
なお、そのうち次作の恋するエジソンも、このシリーズで登場します。