今日のひとこと
ああ。懐かしき青春の日々。あの日々は、もう二度と戻って来ない。死んだって、戻ってこない。セクシーコマンドー外伝すごいよ!!マサルさん(うすた京介)。
1995年52号から1997年40号の連載。ウ元ハ王版(完全版のようなもの)は、全くスルーしてましたが、Wikipediaによると追加要素がいろいろあったみたいです。
最終回地獄校長編。
マジかよ!?バトル展開かよ!?地獄校長ジゴックが出てきた…!?とか思ったら…!?
全7巻というのは、そんなに多くないですが、打ち切りとかじゃあなくて、作者の精神的限界が来たからそうです。まあ、週刊連載って、めっちゃしんどいですよね…。
私も昔、Gカップというマンガ賞に投稿した時にマンガを描きましたが、1日の作業が終わったら、手が火照って震えていたこともしばしば(書きたかっただけ)。
アニメ化もしていて、作品人気も高かったけど、頑張り過ぎると潰れる…と判断されたそうです。
感想や思い出。
超画期的なマンガでしたね。細かく考えると、地獄戦士魔王とか、モンモンモンとか、王様はロバとか、ジャンプのギャグ漫画の系譜にあって、突然変異って訳じゃあないでしょうが…「モンテスキュー」、「めそ」、「ヒゲ部」、「モエモエ(当時はオタク御用達の『萌え』って概念は今ほどメジャーじゃあなかったと思う)」…など、ぱっと考えても、面白ワードが出てきます。
現在進行形でジャンプは続いているわけですが、今のギャグマンガとかも少年に影響を与えているか分からないですが、私の年代の読者にはギャグ感の一角に「うすた」と着色されたエリアがあるんじゃないかなー(´;ω;`)。
似たことは、「ピューと吹く!ジャガー」で起きたでしょうが、まだ先のことです。そっと目を閉じると、友達と一緒にダバダバダバと走ったあの頃が思い出されますが、たぶん、ダバダバとは走ってなかったでしょうね。妄想でした。