今日のひとこと
未だに吉本新喜劇で「誰がマキバオーや!?」ってツッコミがネタとして伝わっているのがすごい。みどりのマキバオー(つの丸)全16巻打ち切り最終回。
1994年50号から1998年09号の連載。Wikipedia読んで分かりましたが、16巻続いたけど、打ち切りの最後だったようです。
海外遠征編が途中で終わって、ラストは増刊号で決着したらしい。物語がクライマックスしてなくても、第2部になって、テンションが下がったパターンですね。そう言えば、カスケードとのラストはなんとなく覚えているけど、作品の最終回は、おぼろげだ…。
感想や思い出。
どっちが先かは分からないですが、当時、競馬やマンガのブームだったような。うちの兄貴もダービースタリオンとかやってたし、友達のK君もマキバオーから、競馬にはまっていったような(うろ覚え)。
私は、競馬にはまったことはないですが、楽しんで読んでました。カスケードが麻薬の名前だったり、ベアナックルがアホっぽいけど、実は強かったとか、燃えた気がするなー。
主人公がカバみたいな馬だったり、ネズミが乗っていたり、ファンタジー色が強いのに、競馬マンガとして面白かった(他の競馬マンガ読んだことないけど)のは、大したもんだと思う。
あと、観客がなぜか全裸。「金返せー!」なども、ほほ笑ましい思い出。
続編も…。
2007年から続編がスタートしているみたいです。マキバオーの子供?と思ったら、母親が同じの妹の話なんですね。高知競馬場の話みたいです。