ジャンプに載るマンガは基本的にクオリティー高いですね。鳥山明先生が青年漫画家にかけられた言葉を思い出しました。絵も丁寧で話も面白い。でも、それを飛び越えたモノを求められるのだろうな。
どうせなら、コミックス1巻分くらい連載が続けばイイ。2話の予想です。
MONO-1学校に登校!?
次号予告より。私はNEXTでの読切版を読んでましたが、それに近い内容になるだろうな、と。1話目を全然違う話にされたのは上手だと思います。しかし、デブリ回収などの話題が伏線なら、読切版と全然違う話になるのでは?と。
バトル展開になるか!?
学校は、ロボットと同伴が普通の高校…という感じ。ロボット系の部活が幅をきかせているから、人間のクラブ活動は衰退している。金持ちで嫌なヤツが、財力にものをいわせてロボットを使って、横暴。これは、読切版の内容に近いです。
最終的にロボ同士ファイト、バトル展開かな?と。動きをトレースして、相手をぶっ倒す…みたいな。案外、格闘技じゃなくて、タイマンでのスポーツになったりして…?バスケットのワン・オン・ワンとか、テニスとか…?
ラブコメ展開か!?
もしも、読切版と有意に展開が変わるなら、学園ラブコメ展開とかもあるかも?運動系の部活の話題とか、動きをトレースできる。デブリの話題とか、全部、ぶっ飛ばしているので、可能性は少なさそうですが、最終話の3話目には、そういう要素も入って来たりして…?
今週の感想。
普通に学校展開だった件…。モノ、学校へ!今どきの高校生事情とは!?読切版の内容がメインになるでしょうね。人間の女の子が出るか!?
短期連載版「モロモノの事情」1話感想ネタバレ注意!双葉両人(ふたばもろひと)と「第七世代型ロボット モノ-1の事情」面白い…ネットスラング的な楽しさ…ジャンプ感想46号2014年15
前回・読切版の感想。
作者近影イラストが妙に可愛い沼駿先生のデビュー読み切りです。ロボットのいる金未来の世界。主人公はモノアイ(単眼)ロボット、モノ-(1可愛いすぎ)と双葉両人(ふたぼもとひと)。他には阿久井生徒会長(悪そうな名前)です。萌え系っぽい要素と熱さのある、読みやすく、楽しい作品でした。
モロモノの事情(沼駿)感想ネタバレ注意!面白い…モノロボットのモノ-1が可愛すぎで、熱い展開…ジャンプNEXT!(ネクスト)2014Vol.3ジャンプ感想8