大学院卒ニート、しやわせになりたい。

働かないで、アフィリエイトとか、ユーチューバーで幸せになりたいです。

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ブログは成功体験の積み重ねであり、アフィリエイターを別ける大きな谷か溝がある。

絶賛、はてな村綺譚を連載中のid:orangestarさんに関して、SEOの記事を書いていたました。以下です。


そうすると、以下の引用部のようなレスがありました。

タイトルも含めて“ひとつ”であると思っているので、やっぱりアクセスやSEO対策の為にタイトルを矢鱈長くしたりするのがOKな時もあればOKでない時もあります。(玉虫色な返事)

アフィリエイトに関することと、はてなファンディングについての話 - orangestarの日記


まあ、これはそうだろうな…と思って記事を書いていたのですが、やっぱりそうでした。ブログは成功体験の積み重ねであり、アフィリエイターを別ける大きな谷か溝がある。山や溝を越えるべきか否かは分からないですが、思うところを書いてみます。

ブログは成功体験の積み重ね。

これは最近考えていることですが、検索エンジンからのアクセスがメインでアクセスが多いブログをやっていた人は、そっちに特化すると思います。ツイッターなどが登場する前から、はてなブックマークや、はてなブログの読者機能などが登場する前から、固定読者を意識していた人は、そっちに特化すると思います。

私は前者の検索エンジンからアクセスがメインだったので、そっちに特化しました。まあ、書いた記事を読んでくれる存在を肌で感じられないので、検索アクセスが発生しない記事は、書く意味はあんまりない…という感じです。今は、読者機能に助けられて、その意識は多少薄れましたが。

id:orangestarさんに関して思ったことは、以下の引用部に集約しました。

はてな村綺譚が毎日連載中で平均して80~100ブクマくらいついて、月間30万PVとかに達しているならば、SEOとかでアクセスを上げるよりも、得たアクセスから書籍が購入されるとか、仕事の依頼が増えるとか、そういうのが大事なんじゃないかな?と思った訳でした。

ブログのPVアップよりも成約率アップやPRポイントの方が大事かもしれない・禁煙2年144日目・今日のはてブ。 - 団劇スデメキルヤ伝外超


そもそも氏のブログタイトル術の在り方は、これまでの成功体験に基づくものであり、冒頭の引用部のような結論になっているのも、ブログの雰囲気からして分かります。分かってて書いたら、やっぱりそうでした(二度目)。

アフィリエイターを別ける大きな谷か溝。

ところでブログタイトルのことを考えていると、知り合いのはてなーでは、id:nuryougudaさんのことを思い出しました。彼も、はてならしいこってりした記事を書かれるけど、ブログタイトル的に考えると、美味しいキーワードを入れてないので、アクセス的には、 もったいないな…と思うこともしばしばあります。id:orangestarさんは、グダさんのことを知っているだろうか…。


どのようなタイトル術を好むのか?サイドバーには何が表示されているのか?それらは、インターネットの積み重ねであり、色々な雰囲気を醸し出します。言葉で書くのは難しいですが、「そうだろうな」と思いましたし、山と溝で隔たりがあるならば、立っているところは違うだろうな…と思いました。

ちなみに私のジャンプ感想におけるタイトル術は、9年を経て、以下のように変遷しました。

当初から「何が検索されるか?」を意識してましたが、最近のタイトル術で大きな影響を与えたのは、以下の作品です。

現存!古代生物史パッキー 1 (ジャンプコミックス)

例えば、最終回の感想記事の…。


「衝突!パッキー対巨大隕石」はサブタイトルですが、【キャッチコピー的な文言!】+【内容を表す事実】という感じで、割りとブログタイトルにも応用が利くと思ってました。

記事タイトル術が、他者からのミームであり、キーワードによるアクセスを第一に考えている辺りが、id:orangestarさん曰くの「玉虫色」の部分だと思うのですが、ブログタイトル術、初歩的なSEO術以外持たざるモノの私の答えは「アクセスが全てだ」になります。

が、今や多くのはてなーが24時を過ぎる頃を楽しみにしている事実を考えると、やはり、SEOなどからのアクセスよりも、ブロガーの光るもので勝負をすれば良い…と思うわけです。溝や谷はあると思いますが、別に無理して呼び入れる必要もない訳です。

余談。

ちなみに、私もブログで小説などを書く時は、のちのちに検索アクセスがあるとかないとかは、ぶん投げて好き放題の記事を書きます。


この記事は、ブクマ数は少ないけど、ツイッターでの言及数が多かったので、以下のページを調べてみました。


…そうすると、謎の美人アイコンアカウント群から、初期に言及されていたみたいで、明らかに記事タイトルの『FX』に反応したボットなんだろうな…と。

まあ、ネタ的な小説でも『子ども 歯茎 血』という検索ワードからアクセスがありそうになってますが…。実際に、それでアクセスがあったとしても、なかったとしても、私には分からん部分です。