ガッツ「あいつが見つめているのは、はてなブックマークだから…。今のオレじゃ…ダメなんだ。」
ジュドー(おれ)「(´;ω;`)」
本題。
先日、以下の『はてな村綺譚』を読んでました。
内容がSEOに関することだったので、思い立って、基本的なことを振り返ってみます。非常にシンプルな内容です。
記事タイトルに事実を書く。
以下も、orangestarさんのブログ記事です。
このタイトルだけでは、ハイパーリンクをしても何の絵なのかはクリックしてみないとわかりません。ただ、モチーフになっている(?)商品名を読んでみると『ゴシック振り袖花柄ワンピース』なんて言葉が入ってました。これを踏まえて、タイトルを…。
- 絵の練習「ゴシック振り袖花柄ワンピース」
とかにすると、クリックする前になんとなく内容が分かりますし、SEO対策的には『ゴシック振り袖花柄ワンピース』という言葉で、検索結果に並ぶ(かも)知れません。
応用編。
冒頭のマンガの記事のタイトルも『はてな村奇譚32』では、クリックする前に内容が想像できません。もしかしたら、すっごい怖い犬(Dog)が出てきて、ビックリするかも知れません。
例えばですが、マンガの場合は内容をサブタイトルでつけるとかどうでしょうか。色々と方法論はありますが、めだかボックス、黒子のバスケなどで行われていたサブタイトル術、「作中のセリフの一つをサブタイトルにする」というのは、書いた内容から、自然と抽出できるので便利です。例えば…。
- はてな村奇譚32「はてながSEO強いって本当なのかよ」
とかにすると、なんとなく内容も想像できそうですし、SEO対策的にも、美味しそうなキーワードが入ってます。
(ただ、マンガ本編を読む前に内容がネタバレになるは嫌われるかもしれません)
検索エンジンからの読者のための対策。
SEO対策というと、きな臭いイメージがつきまとう部分もありますが、適正に行うことは、ひいては読者のためだと思います。例えば、『はてな村奇譚32』を読み返したいな…と思った時に、それが『31』なのか『33』なのか、やがてあやふやになるでしょう。そんな時に『はてな村奇譚 SEO』とかで検索して、求めた検索結果が出てくるなら、それは、未来の読者にとって有益でしょう。
おしまい。
本当は、美味しいキーワードでも使って例を挙げようと思ったのですが、それをする必要もなかったので、見送りました(´;ω;`)。まあ、似た内容の話を書きたくなったら、そのときにでも(´;ω;`)。
できたら(´;ω;`)。