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すわベーシックインカムの末路と限られた資源!

ある国の繁栄と崩壊の物語?「ユートピアの崩壊」



ナウル共和国。太平洋に浮かぶ、国土面積がわずか21km2の独立国家でバチカンモナコに次いで小さく人口も

1万人程度しかいない。この国がたどった歴史はまるで寓話のように"よくできたストーリー"であり、作り話のように思える。

しかし、本書で詳しく語られるナウルの物語は純然たる実話です。全国民へのベーシックインカム支給、税金はタダ、

電気代、病院代も無料、結婚すると新居を国が与えてくれる。加えて、国民所得は世界トップレベル。

しかし、繁栄は長続きせず、富、文化、環境を失い、石器時代に戻ろうとしています。ギリシャ問題など比較にならない、

現代における史上最大の破綻国として、この小さな共和国は名を残すことになるでしょう。

ベーシックインカムを導入したある国の末路 国民総ニート化と総肥満化 財政破綻してすべてを失う / CYBER LIFE 2CH

 ベーシックインカムは導入されてなくても、資源が有限という意味では、働いている・働いてないに関わらず、世界全体に起こり得る問題だと思った。資源が枯渇したら、働くことも出来なくなるような。

 資源を売って利益を売るなら、再生産可能なクリーンエネルギー、風力、太陽光、地熱、太陽光とかで発電して、売れば、資源の枯渇からは遠いように思えるが。

 幸せの国、ブータンは、発電で儲けているのだっけか?

 いつかなくなるモノで稼ぎ続けるのって、リスキーだと思ったのだけど、ざっくりと考えれば、地球人は、みな、有限の中で暮らしている気がするし、実は、ベーシックインカムのあるなし、働いている、働いてない関係なしに、地球が辿る末路の象徴のように思えた。


 嗚呼、日本でも、ベーシックインカムが出来て欲しい。もこみち。