今日のひとこと
今でこそ、マンガの中の一大ジャンルとなりつつあるジョジョだけど、4部ぐらいの時は、今ほどは注目されてなかったと思う。ジョジョ立ちなどが、顕著だけど、インターネットの存在も大きい。これは、もて王の振り返りだけど…。
太臓もて王サーガ(大亜門)全8巻打ち切り??最終回。
2005年34号から2007年24号の連載。全8巻は、打ち切りとは言い難いですが、どこまでも続く形態だったと思うので、一応、「打ち切り」と表現しておきます。
アンガイジ・ユウ。キャラの名前は、ハイスクール奇面組などに通じるかもしれない。
アクツ・コウミ。『アク』の割には、常識人。
サド・アイス。本当に、ツンである。
生徒会の人々。テニスの王子様と同じことができるメガネの人々も。この人々は、ラブコメ属性が強いけど、わりと、心に残るシーンが多い。
いい男達。
ジョジョパロ一代男!感想や思い出。
空条徐倫とそっくりな子は、表紙に登場していないことに気付く。もて王と言えば、ジョジョパロ。社会現象になるくらいにジョジョパロ(誇張した表現)。世の中全体の雰囲気がそうだったのかもしれないし、ジョジョをしらない読者は、完全放置だったのだろうけど…。それでも、ジョジョパロ。
ジャンプ感想で言えば、以下のホームページが有名。
ファンすぎて、大亜門先生の家までいかれたような…(うろ覚え)。
最近は、2ちゃんねるとか、全文書き起こしブログの煽りを受けて、ブログのアクセスは生まれにくいジャンルになったけど、それは別にいいんだけど、ジャンプ感想的には、ジョジョパロや、その他のパロの解説が熱かった。
検索する・しない。どこまで、パロ元のことを知っているか?他の感想サイト・ブログを見て、「そうだったのか!」と気付くのは、楽しかった。
今、ジャンプ感想界隈(かいわい)で、そういうことが起きているのかわからない。自分が書くばかりで、読んでないせいだけど、私の中で、ジャンプの感想が、一番輝いていた頃かも知れない。
懐古厨乙かもしれないが…。
初登場の記述。
太臓もて王サーガ
やややや、掲載位置が落ちてる!?やばい!今のジャンプに必要なのは、この漫画だと思うのですが、ちょっとピンチ!頑張れ大亜門先生!?
さて、分る範囲でパロディ抽出を…。今週はジョジョがベースになっています。また、タイトルのウルトラマニアックの通りに、難易度が高めのようです。
週刊少年ジャンプ 2005年 43号 感想
まあ、パロラッシュの回を最初にブログで感想していたみたいです。
好きだったラブコメ表現。
今回非常に良いと思ったエピソード。阿久津宏海(あくつこうみ、『香味(こうみ)ソーセージ』。私のパソコンでは、『こうみ』を変換しても候補に『宏海』はないな…。いや、好きな人の名前って、例え本人でなくても、モノでもドキドキしたりしませんか?
太臓もて王サーガ 第80章『GS(ジーカップストラグラー)矢射子 告白大作戦!!』感想
最終回の感想。
太臓もて王サーガが連載終了しました。実質、打ち切りでしょう。最終話の感想です。色々なパロディ、特にジョジョパロでは、確実にジョジョの読者を増やしたであろう、もて王が悲しくも連載終了。
『太臓もて王サーガ』連載終了(打ち切り)~87章『さよならは言わない』・感想
ああ、最終回。間界の形態とか、忘れがちでした…。
こちらは最新作。ちなみに、大亜門先生は、はてなダイアリーをされてます。紹介しちゃうと、IDコールいくので、気になる人は、検索して探すと良いでしょう。