実は、荒木飛呂彦先生のところで、アシスタントされてて、連載まで到達した漫画家さんは、結構います。
瞳のカトブレパス(田中靖規)全2巻打ち切り最終回。
2007年25号から2007年40号の連載。能力者バトル漫画で、舞台がK都(京都っぽいところ)だったり、四聖獣とか関係してますが…スタンドみたいなもんですね。全15話で、ラスボスなどには到達しないままに終了したでしょう。
荒木飛呂彦アシスタントの遺伝子!感想や思い出。
例えば、ぬらりひょんの孫の椎橋寛先生、ソウルキャッチャーズの神海英雄先生もそうですが、キャラの顔とか全然違うけど、演出とか「ほぼジョジョ!」というのが、時々あります。
瞳のカトブレパスにおいては、第1話が、そうだったような…。ジョルノとブチャラティと最初に会った時に、超似ていた思い出が…。
当時は、賛否両論だったのじゃないか?と思いますが、今思えば、ジョジョっぽさを突き詰めても良かったのじゃないか?と思います。
ジョジョっぽいと思っていた新連載の感想。
週刊少年ジャンプ25号から新連載、田中靖規先生の『瞳のカトブレパス』。読切版を友人から「ジョジョっぽくて好きだ。」と聞き、さらに作者コメントでは「荒木先生、今までお世話になりました。」とある。読んでみると、確かにジョジョっぽい。
瞳のカトブレパス(田中靖規)はジョジョっぽいか?(週刊少年ジャンプ25号・新連載・感想
ブログ初登場の記述。
次号24号から麻生周一先生の「ぼくとわたしの勇者学」が始まります。ちょっと無茶な感じがするけど・・・?25号からは田中靖規先生の「瞳のカトブレパス」が始まります。読切で京都が舞台だったアレな!(確か)
『ショルダータックルヤスザキマン(うすた京介)』で涙ぐむ~週刊少年ジャンプ2007年22・23号感想