大学院卒ニート、しやわせになりたい。

働かないで、アフィリエイトとか、ユーチューバーで幸せになりたいです。

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三回炎上したブログと、『大好きな』ブログと、居直る犯罪者のブログ。

この記事の後半には意図的に『犯罪者』という言葉が使われますが、ご了承下さい。捕まってない万引き犯は犯罪者か?逃げ切った痴漢は犯罪者か?真実は犯人だけど、明確な証拠がない人間は、無罪だけど、犯罪者なのか?そして、親告罪において、親告はされてない人間は、犯罪者か?

どれも、犯罪者じゃあないのかも知れませんが、私が、その言葉を選んだ心の理由は、確かにあります。犯罪的人物というのが、一番相応しいかも知れない。

三回炎上したブログ。

炎上している時は、全ての言葉が刃に思え、本当は味方であるコメントすら突き刺さるという心理状態は、私も経験したことがあります。以下のブログ。

arrow1953.hatenablog.com



はてなブックマークが沢山つく、多くの人が読むという意味で『炎上』が三連続というのは、すごいことだと思います。これは、揶揄している訳じゃあなくて、現象として珍しいと思います。

ここで名言しておくと、燃えた理由や原因はあったとしても、そこから何かを学び、学ばなくても、次のブログ記事を書いて欲しいという意味で、応援しております。

思えば、燃えた理由というのは、ゲームレビューの書き方の是非だと思います。私も言及記事を書いてましたが、その言及をも含めた言及記事がありました。

cr.hatenablog.com


以下は、そのメインと思われる部分の引用です。

プレイしないでレビューを書くなどというのはあり得ません。 何故ならば、プレイ動画というのは何処まで行っても他人のプレイでしか無いからです。自身の経験に基づかないレビューは「○○さんはこう難しいと思ったらしい」「○○って人はここが楽しかったらしい」と只の伝聞の塊になります。直接ゲームに触れず、コントローラを握らなかった者にゲームそのものを語る権利はありません。


ゲームレビューをほとんど書いたことない私は、自然と、プレイしたゲームのことを書くことがありますが、「プレイしてない」という部分が、ここまでNG禁忌だということは、思いませんでした。権利がない。

結局は、作法になりますが、実況動画や、プレイ動画が氾濫する現代においては、自分はやってないけど語るってのは、一般的なんじゃない?と思います。これは、炎上を狙っている訳じゃあなくて、ゲーム画面を見た印象や、プレイしている人に対する感想などは、ありえるのじゃないか?と。

「自分は、マインクラフトやってないけど、マスオ・ゲームズがやっているのを見て、面白そうだから買いました。」


さておき。レビューに関する是非は、あれど、元記事の中には、以下のような一文があります。


確かに「誰が買うんだ?」というタイトルは、煽る気なかったといえど

人を不快にさせうる者であることは理解できたのでそこはお詫びします。


結局は、ここに行き着くことが大事なんじゃないかな?と。この記事で最後に語るのは、通じる必要はないのかも知れないけど、絶望的に話が通じないことと、悪の行為に対する居直りのせいで、額がねじれて、脳の汗的なモノが染み出してきて、顔面が渦になるのじゃないか?と思えたことです。

『大好きな』ブログ。

以下の前向きに記事が人気を博していた。

hitode99.hatenablog.com

しかし、私は、その記事から発する光により、心に影ができたような気分。あるいは、すでに陰鬱だった心の暗さをより明確に感じて、以下の様な暗いブコメを残してしまった。

僕は、全てのブロガーが好きだ - 今日はヒトデ祭りだぞ!

「全てのブロガー」には、発売前のNARUTOの内容を全文公開する人間のクズも含まれるのかな。それも含めて、好きになることは、僕にはできない。

2015/04/24 14:44

この記事の結びには、以下のように書いてある。

全ての「発信する側」の人間を尊敬している



そして、好きだ




全ての、「自ら発信している人」が好きだ







だから僕は、全てのブロガーが好きだ


素晴らしい。改行めっちゃ多いけど、素晴らしい。どれだけブログの間で抗争があっても、プロレスでも、みやこめっせでも、そして、炎上しても、ブロガーの間で、まるで割符のように、このような心を共通させておけば、最後の最後では大丈夫なんじゃないか。

ネット上では、味方をつくるよりも、敵を作る方がたやすい。相手が一番大事なモノを否定すればいい。そう、その発信は、私に向いたモノじゃあなかったとしても、私の、そして多くのジャンプを、マンガを愛する人の心を冒涜するようなことが行われていることに、脳がねじれ、顔が渦になったのかも知れない。

居直る犯罪者のブログ。

炎上して、分かりあえても、分かりあえなくても、変化が生まれても、生まれなくても、きっと大丈夫な最低限のラインというのはある。それは、横断歩道とか、スピード超過とか、そういうチャチな話じゃあなくて『適法』の世界で、生きているか否かである。

マンガのNARUTOが、最終回を迎える前に、以下のような記事を書いていた。

yarukimedesu.hatenablog.com


結局、ここで危惧したことは、起きなかった。しかし、明日から始まるNARUTOの短期集中連載が、日本の発売前に、はてなのあるブログで公開されていた。私は、これを「犯罪」と呼ぶことにした。

著作権侵害罪が成立する過程というのは、もろちん知っている。じゃあ、刑事罰が発生しなければ無罪だから、バレるまでやりまくったらいいのか?そこは、看過できないために、私は「犯罪」、「犯罪者」という苛烈な言葉を使う。

一度は、反省をしたのか?すくなくとも、NARUTOの最終回は発売日前に、情報流出はさせてなかった(これを褒めるのはおかしいのかもしれないが)、しかし、時間がすぎ、結局、同じことをやっていた。

予備知識として、他人の著作物を勝手に翻訳することも、著作権侵害の一つであり、またマンガを書き起こして、台詞とト書きの状態にすることは、著作権侵害の中の翻案権の侵害に該当すると思われる。発売前の雑誌の情報を流出させることは、業務妨害だろうか。

よく、著作権侵害は、「当事者だけで話すべき」という意見がある。だが、私は許せない。それはそうであるという理性を越えて、許せない。思えば、この三日間は、そのようなことばかりを考えていた。

「犯罪である」という部分に反論してくることは、発売前、発売後のマンガ雑誌の内容を書き起こし、ブログで公開することを違法だと思ってなかったってことなのだろうか。

「無断翻訳」も著作権侵害の一環であることや、マンガの内容(台詞など)を文字に書き起こすことは、著作権侵害であるということは、知らないでやっているのだろうか?

著作権侵害ブログの違法性を言及するのも精神が疲れる・ニュース色々・アフィリエイト収益達成率52.5%。 - 伝外超スデメキルヤ団劇

雑誌が発売されるまで、多くの人が関わっている。マンガを書かれた漫画家先生や、スタッフの方々は元より、集英社、取次さん、販売店の人々。多くの人が関わっている。

それらの情報を流出させることや、それを無断翻訳し、本来なら出る必要のないことを、流布させる行為は、絶対に許せない。

ナルト-NARUTO短期集中連載の海外・日本語翻訳ブログは著作権侵害だし、絶対に許さない・ニュース色々・アフィリエイト収益達成率53.3%。 - 伝外超スデメキルヤ団劇

「海外版のジャンプの発売後に公開している」、「英語を翻訳したものだから、日本語版とは差異がある」、「なぜ、自分だけ注意するのか?他のサイトは注意しているのか?」など、想定内の返信は、今のところ全部来ている。

著作物を無断で翻訳することも、著作権侵害だし、厳密に言うと、発売日の前後というのは大きな問題じゃあないらしいが、日本と海外の発売日の違いがあれど、日本語に翻訳する以上、日本を基準に考えるのは、当然じゃあないだろうか。

海外版ジャンプの無断翻訳・転載の著作権侵害IDとTwitterするのが鬼疲れた・ニュース色々・アフィリエイト収益達成率53.0%。 - 伝外超スデメキルヤ団劇


心の話に法は適用されないのかも知れない。しかし、一人の作家が15年積み上げ、その延長として描かれる短期集中連載を、どこのだれか分からないが、誰かが、自分のブログのアクセスを増やす目的のためだけに、日本の販売前に情報を流出させる。

かりに「翻訳」の部分に研究的な意味合いをもたせるなら(あるわけないのだが)、日本語に翻訳する以上、日本の発売日にあわせて、公開すべきじゃあないだろうか。いわんや、第三者の私は関係ないとしても、権利者に「翻訳して公開する」という許諾を得るべきなんじゃあないだろうか。ここまで、まじめに考えるのも、馬鹿らしいくらいに愚劣な行為ではあるが、ここまで考えるからこそ、脳が汗をかき、顔が渦になったんだと思う。

自分は鬱病だとしても、乗り越えたと思っていたが、話が通じない、倫理観を持たない、絶対悪とも言える存在と対峙した時に、本格的にまいってしまうようだ。ずっと、顔が渦だった。


その犯罪者にTwitterで@を送った。犯罪者は、そういう指摘は無視するものだと思ったが、返信を返してきた。相手がどれだけ居直っても、根底にあるのが著作権侵害だと考えると、勝ち負けじゃあないが、全て、想定内の展開になった。私は、圧倒的有利な立場から、相手を煽り、自爆させるような行為には向いてないということも気付いた。

心が傷ついた訳じゃあない。だが、心の中の大事なモノが欠けていったのが分かった。敵である。悪である。心のどこかで、本気の自分を見せてまで対峙すべき相手ではない、とるにたらない存在だと気付いていたのかも知れない。

燃えるブログと燃えないブログ。

この記事は、炎上という切り口に書き始めた。炎上というか、色々な意見が短期的に集中した現象。そこでやりとりされたテキストに、稚拙な恫喝などを除けば、全て大切なモノかも知れない。

燃える・燃えないという意味では、発見されないという理由で、悪の塊とも言える、情報流出・著作権侵害の記事が、燃えないで、検索エンジンからのアクセスを稼ぎ続けているだろう。相手にリアクションを送るのは、投げ捨ている人もいるだろうが、暗黙の了解で「適法の世界」に両者ともいることであると思う。

もっとも、ジャンプ感想、流出情報は特に検索アクセスが多いので、そもそも、はてなブックマークが集まったり、炎上することは少ないのかも知れないが、Twitterをした感覚、がちの犯罪者、あるいは、躊躇なく無断翻訳を発売前に公開するような持ち主は、仮にそれを読んだとしても、関わるべき相手じゃあないのかも知れない。

話は少しそれるが、実際の数値は、分からないが、発売前の雑誌を流出させる【だけ】で、月間100万PVくらい言っているのじゃあないだろうか。話は代わるが、マンガに対して本気に取り込んでいるブロガーのアクセスも、きっと奪っているだろう。「アフィリエトやってない」と書いてあるけど、広告がでまくりなので、きっとウソをついて稼いでいるんだろう。情報流出で100万PV。10万円から20万円くらいだろうか。10万という金は、人の道徳心や倫理観を麻痺させるのかも知れない。


私のブログの発信力的に、そのブログを意図的に炎上させることなんてできない。もろちん、発売日前に完全ネタバレへのリンクを作ることなんてのも、できない。だが、知って欲しい。「ジャンプ感想」というジャンルは、もう10年以上もインターネットで特定の位置を持っていて、そして、それが犯罪者により汚染されている事実を。そこで感じた、私の苦しみのようなモノを知って欲しくて、この記事を書いたのかも知れない。


最後に、そのブログの名前は「クサイダー速報」。明日、ジャンプが発売されたら、NARUTOの短期集中連載が載っているから、その日本語版を読んで、海外版の翻訳・転載が、どれくらいアウトかを、よかったら確認して欲しい。確認するまでもなく、アウトなのだが、ここ「はてなブログ」において、悪が存在していることも、知って欲しかったのかも知れない。

「はてな」がどうあるかなんて、私のエゴでしかない。しかし、ジャンプルーキーの開発に協力している会社のサービスで、情報流出しているというのも、不自然なことだとも思った。会社間の関係というのは、僕には、まるで分からないが…。

同じことをテーマにした記事は、また書くつもりだけど、この記事がバズりまくって、集英社まで届くことを願って。何か意見や、できれば、共感など、はてなブックマークしてくれると、幸いです。多くの人に知って欲しいことです。