以前、SEO対策会社のHPを見ていたら、対策実績のページに、色々とWebサイトが紹介されていたから、そのページを見に行くと、トップページ等々に無言ブクマが3~5されていた。
色々と、ページデザインやタグやメタ情報も調整されていたとしても…ブクマが一番SEO的効果があったのでは?
実際に、同等の情報が書かれていても、ブクマがされているかされてないかは(今後、調整はあるかも知れないけど)、検索順位に大きく関わってくる。
だから、そのブクマが誰のモノかは分からないけど、トップページにブクマがされているだけで、同業者よりも上に行くことは可能かも知れない。
そんなのを目の当たりにしていて…。
もしもSEO対策会社を自分で経営するならば…。
を考えてみた。無論、スパミーな方法は使わないようにする。
ホームページとは別に社長ブログか、スタッフブログを作る。
そして、なるたけ毎日更新する。SEO的に被リンク対策とか言うと、自動生成でページを作りまくるとか想像できるけど、サブコンテンツ的に営業日記や、業界日記、社長日記などを積み重ねていくのが常套手段じゃないだろうか。
その場合は、影響力等々が強い「はてなブログ」をおすすめするかも。独自ドメイン&ワードプレス等々がどれくらい強いかは知らないから。
社長と社員ははてなブックマークアカウントを作って貰う。
…これは、アウトーなんだろうな…。
短期的な収益が欲しい場合はGoogle広告に出稿して貰う。
特定の検索ワードに強くなれば、集客ウハウハ…というのがSEOのイメージかも知れないけど、一ヶ月や二ヶ月で特定ワードに強くなろうとするならば、やはり、不自然な方法になるのじゃないだろうか。
検索エンジンにおいて、ドメインの歴史とか、コンテンツの積み重ねも尊重されているから、よっぽど新しい言葉じゃないと、短期的に結果を出すのは難しいのじゃないか?と思える。
だったら、地域やワードをしぼって、広告を出した方が、効果が目に見えるのじゃないか、と思った。
おわり。
なんてことも、業界の裏を知っている人の方が、こってりした記事が書けるのでしょうね。時々急に、「お前誰だよww」ってブログが急浮上するけど、それはタイミングなのか、果たして…。