読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

大学院卒ニート、しやわせになりたい。

働かないで、アフィリエイトとか、ユーチューバーで幸せになりたいです。

秘島の隠れ飯!名物ガンマを使った汁物~不味いけどすごくよく出ます。

小説 雑記

「うへ!これは不味いです!ものすごい不味さと言ってもいい。これは何を使っているのですか?」

「これは、島の名物、ガンマを使った煮込みです。」

「ガンマ、初めて聞く食材です。」

「そうですね。あまり量が取れないので、流通はされないですね。」

「へえ、じゃあ、この不味い汁物、名前はなんて?」

「そのまんまです。ガンマ汁です。」

「へぇ、食べるのにガマンがいりそうですね。」

「でも、すごくよく出るんですよ。」

「はぁ、珍味ってヤツですか。1日にどれぐらいでるんですか?」

「そうですね。すごく出ますよ。量は計ったことないんで分からないですが。」

「む?伝票とか、どんぶり勘定なんですか?」

「え?いや、手書きですが、ちゃんと伝票つけてますけど?」

「ん?でも何杯出たかわからないんですか?」

「え?」

「え?」

「あー…いや、そうじゃないですね。メニューとして出る量は1日10とか多くて30ですけど、そのガンマ汁を食べた結果として、出るんですよ。」

「ああ、生姜を食べると温まるみたいな。」

「そうですそうです。すごく出ますよ。普通の3倍は出るんじゃないかな。」

「3倍も!?」

「ええ。味は不味いですけど、滋養があるんでしょうねえ。だから、この島じゃジジもババも元気なんですよ。ギネスも沢山出てますし。」

「ほー…そんなに出るんですか。」

「出ます、出ます。もう出っぱなし。骨髄も出ちゃうんじゃないか?って思えるほどに。」

「なんと…。」

「だから、まあ、そのあたり込みで病みつきになってる人は多いみたいですね。」

「なるほど…。あ、おかわりはできますか?」

「ありますよ。どうぞどうぞ。」

「あ、その前にトイレってどこですか?」

「ああ、あっちです。」

「いやー、それを聞いたら、通っちゃいそうだなー。」

「民宿でも出しているので、よかったら泊まりででも。温泉もありますしね。ラジウム温泉。」

※おちはありません。