大学院卒ニート、しやわせになりたい。

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男のわい、醜い身体をしていると再確認(女の体をゆるすまで8話の感想)。

性に関する意識ってのは、年々、進歩しているわけで、わいが生まれた頃は、まだ全然、男尊女卑で今から振り返ると毎日炎上するような日本だったんじゃないかと思う。

ペス山ポピー先生のWeb漫画を追っているけど、最新の8話を読んでから、色々と考えていた。今の自分の感覚を考えるとポテト(小6男)の感情ってのは、想像できないかもしれない。同い年の異性の裸が、求めていたモノと違ったというショック。

あまり、そういうことは意識してなかったけど、私も生きてきて、異性のことを容姿、顔とか、体型を見ていた気がする。体型などに、ものすごい執着があるとは思わないけど、なんだかんだで、美人が好きだったように思える。

私が、そういう観点で異性を見ていたことは、相手は気づいているだろうし、ぶっちゃけ、告白して失恋した時とかは、相手は「振る」という感情に至る中で、やはり、嫌悪感を抱いていたのじゃないかと思う。そして、それは、私には伝えられなかったであろう。

8話の中で、ポテトは同い年の女の子(作者)に対して、「でぶ」と言い放つ。一緒に風呂入ったくせに、容姿をディスる。そんなシーンを読んで、モヤモヤしていて、色々と考える中で、思ったのは、自分が異性に対して、容姿によって選別しているのに、ここ10年、私は太りに太りまくった。醜い。体毛もあるし、肌だってガサガサ(アトピー)。頭だってハゲている。

剃毛したり、肌荒れをなんとかしようとは思わないのだけど、少なくとも、デブだけはなんとかせねばいかんのじゃないか、ゴールドジムなのじゃないか、子供部屋で筋トレなのじゃないか?そんなことを考えていた。

異性から、肉体の美醜で選ばれるとしたら、私は選ばれないだろう。性格もわりと終わってるし、性格は見えないとしても、見えている肉体が終わっている。

そんなことを考えたし、女性ってのは、もっともっと残酷に見た目で選別されてるんだろうな…とか、思った。その一方で、そういう感受性とか、世の中の問題意識が高まる前に、大暴れしとくべきだったのじゃないか?とかも思った。

…とりあえず、筋トレすれば、世界が代わって見えるのじゃないか?なんてことも思った。演劇部だったころは、週の半分くらいは筋トレしとったわけですが。