大学院卒ニート、しやわせになりたい。

働かないで、アフィリエイトとか、ユーチューバーで幸せになりたいです。

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期待値を追いすぎるとパチスロを楽しめなくなってくる事実。

パチスロで負けない一番の重要なことは「勝つ見込みがない時は打たない」です。

コロナの休業を経て、設定を見込めない状況だろうということで、がちがちに期待値稼働をしてました。結果、メダルは増えているんですけど、パチスロ楽しめなくなったなーと思える事実。

そう思った理由など。

好きな台を朝イチから打たなくなった。

私は、基本的に5スロを打っていて、お店の雰囲気的に20スロで狙えそうな時は、ピンポイントに設定狙いをすることもあります。が、コロナの関係で設定狙いをする根拠がゆらぎにゆらいでいます。

昔は、ともかく、まど2ばかりを打ちまくっていたのですが、設定1だと分かりきっているヤツを、G数天井などの期待値がない時に打つ危険性は身にしみたので、結果として、全然打たなくなりました。

一番好きな機種であるというのに…。

メダルが増えることの執着ばかり強くなった。

貯玉は、20スロで約1万枚。5スロで2万枚あります。仮に5スロ換算であるなら、6万枚もあるわけですが、とにかく「負けない」ことに執着が強くなりました。

増えているときほど、その執着は強くなるばかりです。事実、コロナ休業前から、休業明けまで、1度も負けてません。運の良さも手伝っておりますが。

負けて、楽しく帰る日もあって良いはず。

まど2しか打ってなかった時は、負けて帰る時も多かったです。まど2以外の機種は、ガチガチに期待値拾いしていたので、まど2を打つために増やすのだ!という意識が強かったです。

期待値を追った結果、マイナス差枚で終わる時ってのは「仕方ない」とは思えても、楽しくはないわけで。パチスロが遊戯であることを考えると、負けても楽しいって感情は重要だと思います。

ピスタチオ田中さんが、何かの動画で話されてました。ギャンブラーに大切なのは、盆面であると。

設定を狙う根拠ばかり考えるようになった。

コロナ休業明けから、店の雰囲気や、来店客数、スランプグラフなどを追っています。今は、集客を戻すために設定を使っている雰囲気でしょうか。全台設定1ってこともないと思いますが、コロナとかなかった時と比べると、強くはないように思えます。

コロナとか関係なしに、今日、この機種、この位置に設定を使う理由は何か?というのを突き詰めていくと、ほとんどのパチスロ台が打つ理由がなくなります。

期待値拾いは設定不問の部分が多いので、設定が使われている根拠なしで打てます。逆に言うと低設定だけど、当たりが近づいている台を選んで打っているわけで、期待値というのも根拠になります。

他の客の動きばかりを追うようになった。

5スロコーナーとか特に、スロット知識の少ない人が多いです。かつて、私もそうでした。だから、当たりが近い状態でやめていく人とか多くて、打ち方とか、目押しの具合などを観察して、相手の知識を察して、その人の動きなどを注目するようになります。

ルールに疎い人が打っているなら、美味しい台を残してくれることも多々あります。私がメダルを増やせた理由の半分は、他のお客さんのおかげです。


好きな台を、打ちたいから打つってのができなくなる。負けにくくなるけど、パチスロを楽しむという部分からは、遠ざかったのじゃないかと思います。

それでも、貯玉再プレイが無制限である土日は、ワクワクしちゃうんですけど。